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前回のおすすめ書籍

  • Autumn 2011
  • Spring 2011

前回のすべての書籍

  • Autumn 2011
  • Spring 2011

エッセイ

  • ここ数年、スペインの現代作家の作品を次々と日本に紹介しておられる木村榮一氏。もともとはラテンアメリカ文学がご専門の木村氏に、スペイン文学との出会いを語ってもらいました。

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インタビュー

  • 半世紀以上にわたって、外交官としてスペイン語圏諸国と日本を外交でつなぐだけではなく、文学でも太い絆を築いてこられた林屋永吉・元駐スペイン特命全権大使。騒がしい都会の中心にありながら、静かにたたずむ瀟洒な洋館に林屋大使を訪ね、2つの文化圏の交流史についてお話を伺いました。

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Experts Panel Choice - Spring 2012

委員会のメンバー

Eiichi Ichihashi
Sachiko Yuri
Asako Kawachi
Kazuhiko Sasaki
Fumiaki Noya
Eiichi Ichihashi

市橋栄一
紀伊國屋書店

1952年山梨県生まれ。成蹊大卒。紀伊國屋書店に入社。新宿本店、熊本店勤務を経て81年、新店開設のため米ニューヨークへ。本社勤務を挟み、2005年の帰国まで、ニューヨーク店長、地区支配人を歴任し滞米は延べ21年余。現在、店舗イベント、店舗広報担当。ニューヨークヤンキースの大ファン。2004 年、ニューヨーク・メンズ・クワイアー(50人)に所属し、日本人として初めて“ヤンキースタジアム”でアメリカ国歌を合唱。 

Sachiko Yuri

由里幸子  
元朝日新聞編集委員

1947年生まれ。大阪大学薬学部卒。元朝日新聞編集委員。約30年にわたって、文学を中心に文化関係を取材した。

Asako Kawachi

川地麻子
タトルモリエージェンシー

タトルモリエージェンシーで主に文芸書、歴史書、伝記などを担当。

Kazuhiko Sasaki

佐々木一彦
新潮社

1974年大阪生まれ。2002年新潮社入社。雑誌編集部などを経て2007年より日本文学および海外文学の単行本編集に携わる。担当書にミランダ・ジュライ『いちばんここに似合う人』、高樹のぶ子編『天国の風―アジア短篇ベスト・セレクション』、
ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』、辻原登『抱擁』、円城塔『これはペンです』等。
 

Fumiaki Noya

野谷文昭
東京大学教授

神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部現代文芸論専修教授。東京外国語大学外国語学研究科修士課程修了(ロマンス系言語)。主な訳書にガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』ボルヘス『七つの夜』プイグ『蜘蛛女のキス』コルタサル『愛しのグレンダ』等。著書に『マジカル・ラテン・ミステリー・ツアー』『ラテンにキスせよ』『越境するラテンアメリカ』等がある。
 

日本向けおすすめ書籍

Secretos del mediterráneo Zooilógico El sueño de Lu Shzu LA SIRVIENTA Y EL LUCHADOR Ventajas de viajar en tren Nada pura 100% L’estany de foc Oficio editor Arrecife Ejército enemigo Memorias de un hombre en pijama La cosecha de Samhein (El ciclo de la luna roja) El alma del mundo Los pasos de Camper LA COLA DE LA SERPIENTE Las recetas favoritas de Martín Berasategui FIN El vampir Ladislau Crónicas de lo imposible
地中海の秘密 
リュイス・ファレス=グルト Lluís Ferrés Gurt

歴史、神話と、回想的物語を集めた本。
地中海は迷宮のように入り組んでいるが、日のさした冬の広場のようにふところが深い。この海を愛してやまない作者が、鮮やかな色彩を使いざっくりとした...

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おかしな動物園 
ダニエル・モンテロ Daniel Montero

実際にはいるわけのない動物たちの、独創的で楽しい寓話集。空想の世界ではどんな虫も動物もありえる。そんな空想世界でダニエル・モンテロが読者を驚かす。意表をつくイラストレーションに、読者の目はくぎづ...

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ル・シュの夢 
文:リカルド・ゴメス Ricardo Gómez
絵:テサ・ゴンサレス Tesa González

ル・シュは工場の組立部門で働いている女の子。穏やかにくらしていたが、あるとき、自分の働いているのがおもちゃ工場だと知り、自分の人形を持ちたいと思いはじめる。少しずつパーツを集めはじめたが、見つか...

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女中とレスラー 
オラシオ・カステジャーノス=モヤ Horacio Castellanos Moya

エル・ビキンゴは年老いた元プロレスラー。自分がまだ、どんな職務もやりとげられるタフな男だということを勤め先の警察の上司たちに見せたくて、同僚とともに何人かの容疑者の若者を留置所に連行する任務をか...

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列車で旅する利点
アントニオ・オレフド Antonio Orejudo

ひとりの女が夫を精神病院に入院させた後、列車でマドリードへ帰るときのこと、列車の中で見知らぬ男に、彼の人生の話を聞きたくないかといきなりたずねられる。男は先刻の精神病院で働いている精神科医。患者...

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無100パーセント 
ハビエル・サエス=カスタン Javier Sáez Castán

春のある日、ブタくんは、森でいっぷう変わった科学者、キャンベル教授とばったり会う。好奇心旺盛で積極的なブタくんは、教授の助手になって、大いなる科学の冒険について行きたいと思う。もちろん、教授の荷...

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火の池 
シルベストラ・ビラプラーナ Silvestre Vilaplana

知識のベールの下に神の言葉に背く迷信や異端を隠している、極めて危険な本というのがあるものだ。中でも特に邪悪とされたな1冊の本がある。数人の男たちがこっそり保管していたこの本を、異端審問所が血眼に...

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編集者の仕事
マリオ・ムクニック Mario Muchnik

スペインで最も名高い編集者のひとりの回想録。本と同じだけ古くからあるこの職業の、いわば弁明の書である。この中でムクニックは、迫りくるデジタル革命の中でも、編集者の仕事は削除したり排除したりできな...

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サンゴ礁
フアン・ビジョーロ Juan Villoro

ビーチが安らぎの場所だった時代があった。究極の観光の時代にあって旅行者は別のスリルを求めている。ロック・グループ「ロス・エストラディタブレス」の元メンバー、マリオ・ムリェールは、カリブ海に妄想め...

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敵軍
アルベルト・オルモス Alberto Olmos

団結、広告芸術、そしてインターネットから派生したニューテクノロジーが、このいやらしいほど現代的な小説Ejército enemigo(敵軍)の戦場である。
サンティア...

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パジャマを着た男の回想録
パコ・ロカ Paco Roca

パコ・ロカが描く四十男の日常――それは、ようやくかなえた子どものころからの夢、パジャマを着たまま1日中家のなかで過ごす生活だった。多分に著者の自伝的要素を含んだ、テレビのコメディー・シリーズ『と...

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サンハインの収穫(赤い月の時) 
ホセ・アントニオ・コトリーナ José Antonio Cotrina

ある町に入りこんだ12の命。彼らを生かしておくか、運命にまかせるか、意見が分かれた空想上の生き物たちの都。悪夢か、はたまた奇跡を呼ぶ赤い月の到来を、みなが待っている。
それは、ロカ...

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世界のたましい
アレハンドロ・パロマス Alejandro Palomas

オットーとクレアがブエナ・ビスタ老人ホームにやってきた午後、このふたりの老人が、時の流れとともにすり減ったふたつの人生の重み以上のものを抱えていようとは、誰も思わなかった。若いヘルパーのイロナで...

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カンペールの歩み
パブロ・アダン Pablo Adán

スペインを代表する靴のブランド、カンペールの歴史。バレアレス諸島の小さな工房として創業して、世界各地の一級地に店舗を構えるまでを振り返る。作者パブロ・アダンは、今やスペインでも有数の国際的ブラン...

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蛇の尾
レオナルド・パドゥーラ Leonardo Padura

2、3本のかなりさびれた通り、それだけがハバナのチャイナタウンの名残だ。キューバ人の元刑事マリオ・コンデはそこに足を踏み入れた途端、何年も前、1989年に既に来たことがあるといやでも思い出す。魅...

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マルティン・ベラサテギのお気に入りレシピ
マルティン・ベラサテギ Martin Berasategui

マルティン・ベラセテギが提案する、簡単でおいしい150のお気に入りレシピ。
マルティン・ベラサテギと「エル・パイス‐アギラール」出版がふたたびタッグを組み、おいしいものに目のない読...

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おしまい
ダビ・モンテアグード David Monteagudo

古くからの友人たちの一行が、山小屋に集まって週末を過ごす。彼らには、過去の暗いひとつのエピソード以外には共通するものは何もない。集まりはいつもの筋書き通りに進行するが、宴たけなわの中、外部からの...

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吸血鬼ラディスラウ 
エンリック・リュック Enric Lluch

吸血鬼のラディスラウは問題を抱えている。牙が鋭くないのだ。鋭い牙がなければ人間を怖がらせることもできなければ、おいしい首に噛みつくこともできない。実は、吸血鬼の人生だって、なかなか厳しいのだ!...

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不可能のクロニクル 
ルル・ソトゥエラ=エロリアガ Lur Sotuela Elorriaga

本書は、詩人ルル・ソトゥエラのバランス良い短編集で、フリオ・シルバが挿絵を描いている。これら25編の短編に共通する特徴は、深い心理表現、人間の不安、ブラックで辛辣なユーモアである。それに加え、L...

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スペイン新刊書籍

  • La Recuperación de la Autoridad
    権威の回復
    ホセ・アントニオ・マリーナ José Antonio Marina
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  • La vida salvaje. Diario de una aventura
    野性のくらし ある冒険日記 
    クラウディア・ルエダ Claudia Rueda
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  • Juego de damas
    チェッカー 
    マメン・サンチェス Mamen Sánchez
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