グラフィックノベル『Siembra(種まき)』は、小さな村の少年たちの自由への渇望を描いた物語。それは、セマナ・サンタ(聖週間)の行列で、聖母マリア像の首が切られたことがきっかけだった。少年たちは衝撃をうけ、地域社会と世界における自分たちの居場所を必死に探し求める。そして、ある虐殺の事実につきあたる。