この作品は、他のモンスターとは違うモンスターのお話。プロディヒオーソ・レペルスという名のモンスターは、他のモンスターが食べるものに耐えられず、それにひどい口臭。 そのため、他のモンスターたちは彼を避け、彼は避けられないようにするために、食べるのをやめることにする。ある日、空腹に耐えられなくなった彼は、森で落とし物の本を見つける。それを丸のみすると、なんと、その食べ物が自分に合っていることに気づく。そこで、村の家々から本を盗んででも、もっと本を探すことにした。 子供たちは、お気に入りの本がなくなってしまい、眠れないので、みんなで団結して犯人を見つけることにした。