メインコンテンツに移動
Inicio
bandera-europa
abrir la búsqueda
 

Navegación principal

  • ホーム
  • ニュー・スパニッシュ・ブックスについて
  • 日本向けおすすめ書籍
  • スペイン新刊書籍
  • エッセイ
  • インタビュー
  • スペイン出版界お役立ち情報
  • お問い合わせ
admin が 2022/08/04(木) - 14:43 に投稿
Título
DE CORAZONES Y CEREBROS
心と脳の
baile del sol srl バイレ・デル・ソル

「執筆と出版は思考と想像をリサイクルする行為だ。すなわちその目的は異なり、その結果もまたそれぞれだ」。セサル・マルティン・オルティス(1958-2010)は、そう確信していたが故に、1995年から2003年の8年間をこの小説の執筆に費やすことに何らの不都合も感じず、その後は善良な読者たちにマヌエル・メディナの存在を知らしめることに無頓着であったのだろう。

もっと見る
De gran, per treballar, ofici has de triar
大きくなったら、仕事を選ばなきゃいけないよ
Carmen Gil カルメン・ヒル
ANIMALLIBRES EDITORIAL S.L

大きくなったら何になるか、まだ考えたことがないのなら、想像してごらん! スープやシチューをせっせと作っているか、アルファベットを教えているか、大人や子どもの病気をなおしているのか。楽しくて創意に富んだ、身近な話題の10の子ども向けお話からなるOroneta(オロネタ)コレクションの1冊。人体、季節、動植物、発明、職業、街など多くのテーマを、カルメン・ヒルがウィットに富んだ音楽的な文章で子どもたちにわかりやすく伝える。定評ある画家たちのオールカラーのイラストが感性豊かにページを彩る。

もっと見る
De quin color són els besos?
キスはなに色?
Rocio Bonilla ロシオ・ボニーリャ
ブロメラ (Edicions Bromera, empresa editorial, S.L.U.)

みんながミニモニと呼ぶモニカは、いろんなものに色をぬるのが大好き。青い空、ペンギン、ゴリラ……、だけど、まだキスには、色をぬったことがない。キスってなに色? スパゲティのトマトソースみたいな赤? きっとちがう、だって赤はおこった色だだもん……。それとも、大好きなワニのみどり? うーん、絶対ちがう! だって緑は野菜の色だもん。野菜なんて食べたくない。それなら? 最後にママが解決してくれる。それもいいね。

もっと見る
De Seúl al cielo
ソウルから空へ
Silvia Aliaga y Tatiana Marco シルビア・アリアガ、タティアナ・マルコ

スペイン⼈のダンサー、パウラはソウルに着いたばかり。彼⼥の夢は破れた。町は期待していたのと違い、誰よりも会いたかった⼈は彼⼥を裏切った。クリスはイギリス⼈の⼥の⼦で、ただひとつの使命を持っている。イギリスですれ違ったKポップのスターにペンダントを返すのだ。全てが悪い⽅向に向かい始めたのは、彼のせいだ…。でも、早くしなくちゃいけない。友達のダニと職場の新しい同僚ミンウに隠している問題が、今にも起ころうとしているのだ。ジェイというのがそのスターで、R*E*X というグループのメンバーだ。

もっと見る
DEJA EN PAZ
DEJA EN PAZ A LOS MUERTOS
死者に手を出すな
JUAN RAMÓN BARAT フアン・ラモン・バラット
Grupo Editorial Bruño, S.L. ブルーニョ

家族で休暇を過ごすため、海沿いの小さな村に出かけた少年ダニエル・ビリェナ。そこで神出鬼没の奇妙な若者と接触を持つ。彼はダニエルの夢のなかに入り込み、夢を悪夢そのものに変えてしまう力を持っていた。ある日ダニエルは差出人不明の手紙を受け取る。それは13語から成る警告の手紙だった。「死者に手を出すな。さもなければ、おまえもすぐにその仲間入りだ」そのときからダニエルは、死体や謎の人物や不可解なできごとがうずまく物語のなかに放り込まれる。そこでは、見かけ通りのものは何もない。

もっと見る
DEJA QUE EL MAR TE LLEVE
海に運ばれていきなさい
Pedro Miguel Lamet ペドロ・ミゲル・ラメット
Grupo de Comunicación Loyola, S.L.U. コムニカシオン・ロヨラ・グループ

つらい闘病生活と姉の交通事故死を経て、ロドリゴは海辺の古い別荘に越してきた。ベテランジャーナリストである彼はその別荘で、若いころの思い出と思想への旅を始める。姉のシルビアの死に別の原因があるのではと直感したのもその別荘でのことだった。そこで警察も顔負けの調査を開始したロドリゴは、不法移民、麻薬取引、犯罪の生々しい現場に身を置くこととなる。ペドロ・ミゲル・ラメットが人の心の痛みの克服について描いた驚くべき小説。

もっと見る
DESDE LA SOMBRA
陰の中から
Juan José Millás フアン・ホセ・ミリャス

ダミアンは失業して以来混乱している。ある日骨董市でちょっとした盗みを働き、たんすに隠れるが、彼が入ったままたんすは売られてしまう。ルシアとフェデという夫婦の部屋に運ばれたたんすの中で、ダミアンは家具の一部であるかのようにそこに居着く。ありえない設定を、いかにももっともらしくラストまでもっていく巧みさが、小説に格別の緊張感を与える。ダミアンは、隠れ場所からルシア夫婦を観察するうちに、ルシアの心や恐れや夢に寄り添うようになる。

もっと見る
Desde lo alto se ve el mar
Desde lo alto se ve el mar
高いところから海が見える
Julen Gabiria Lara フレン・ガビリア=ララ
Libros de Ruta Ediciones S.L. リブロス・デ・ルタ

第二次世界大戦に見舞われたイタリアを舞台にした小説。 少年ロマン・アルベルディは、バスク一周のレースで、初めて偉大なサイクリストのジーノ・バルタリに会う。内戦で亡命したときにも、ツール・ド・フランスで再びジーノ・バルタリに会う。その後ロマンはジーノに会おうと、トスカーナのポンテ・ア・エマに赴く。サイクリングだけではなく、様々なテーマや人物がこの本で交差する。

もっと見る
DESPUES DEL HURACAN
DESPUÉS DEL HURACÁN
ハリケーンのあとで
Jordi Sierra i Fabra
Grupo Editorial Bruño, S.L. ブルーニョ

強力なハリケーンで、マイナウニの街は壊滅状態に陥った。ストリートで暮らす幼なじみの3人の少年、サン、イボ、タジルは、災害後に打ち捨てられた家々に盗みに入ろうと決める。リーダーのサンは成功まちがいなしだと言い、従順なタジルは賛成した。だがイボは、もっと別の生き方があるんじゃないかと考え始め、アダミアとの出会いが、根なし草の生活を変えるターニングポイントとなった……。暴力が支配する阻害と絶望のなかで育まれる友情と愛の物語。

もっと見る
Diario de José de Nazaret
ナザレのヨゼフの日記
Martínez Esteban, Andrés アンドレス・マルティネス=エステバン
MOVIMIENTO DE LOS FOCOLARES-ED.CIUDAD NUEVA モビミエント・デ・ロス・フォコラレス-シウダード・ヌエバ

マリアの懐妊を知った時、ヨゼフの心によぎったのは何だったのだろうか? イエスの父親になるようにとの神の呼びかけを、彼はどう理解したのだろうか? 主のその呼びかけをどう経験したのだろうか? マリアとイエスと彼の関係はどうだったのだろうか? これらのすべての疑問には答えが無い。福音書にはヨゼフに関することはほとんど書かれていない。ただひとり、福音史家マタイだけがイエスの父親代わりとなったこの公正な男について素描している。

もっと見る

ページ送り

  • 先頭ページ <<<
  • 前ページ <
  • …
  • ページ 7
  • ページ 8
  • カレントページ 9
  • ページ 10
  • ページ 11
  • …
  • 次ページ >
  • 最終ページ >>>

 

エッセイ

 
 
 

スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

インタビュー

 
 
 

スペインの女性作家アロア・モレノ氏とララ・モレノ氏に聞くスペイン語圏文学におけるフェミニズム

 

検索

 
 
 

ジャンル

 

メールマガジン

今すぐ購読する

登録申し込み

私たちに関して

ニュー・スパニッシュ・ブックス(以下NSB)のウエブサイトへようこそ!

お問い合わせ

European Regional
Development Fund
A way to make
Europe
© ICEX 2024 - Todos los derechos reservados