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admin が 2022/08/04(木) - 14:43 に投稿
Título
COMUNIDAD SAN JUAN BOSCO SAN FRANCISCO DE SALES
星の池
Domingo del Prado Almanza
COMUNIDAD SAN JUAN BOSCO SAN FRANCISCO DE SALES

人と社会の基本的価値をめぐる3幕の喜劇。小さなミゲルはおじいちゃんから贈られた魔法のあみを使い、池で7つの星をつかまえた。星たちはミゲルの友だちになり、人生のほんとうの価値を教えてくれる。優しさ、広い心、ねばり強さ、努力、平和、ゆるす心、喜び、期待、いとしい人たちの思い出、分かちあえること……。心あたたまる場面を通して、大事なことがほかにもたくさん見つかる。すべての人のための劇だが、特に青少年向け。

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Conduce rápido
スピードを出して運転しろ
Diego Ameixeiras
EDICIONES AKAL SA アカル

エリカはあらゆることを街中で学んだ。 彼女は20歳になったばかりだが、みんなは彼女がもっと年上に見えると言う。多分それは彼女の眼差しのせい。それが彼女を何歳も年上に見せるのだ。 エリカは弟のように見える兄サムエルと暮らしている。兄はいつも彼女にお金を借りている。いつももめごとに巻き込まれている。彼は彼女よりもっと強い思いで、家を出ること、そしてその汚くて暗い穴倉を後にすることを夢見ている。その穴倉には足りないものがあるが、それについてふたりは決して話すことはない。

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Constel·lacions
星座
Blanca Busquets ブランカ・ブスケッツ

シントはこの日曜日に100歳の誕生日を迎える。週末の間家族全員と一緒に過ごすことになっていた。長い年月をかけて、シントは家族にすべての星と星座を教えた。彼がその名前を覚えたのは内戦の時だった。少年動員部隊に所属していた頃、記憶に残る特別な星と出会った。もちろん息子のキムも、孫のパウラやラモンも、それぞれの戦いがあった。それは誰にでもあることだが、彼らの戦いは恐らく他よりもっと危険だったのかもしれない。いずれにしても、彼らは少しの間バスクで暮らした。

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Consum preferent
Consum preferent
優待消費
Editorial Anagrama S.A. アナグラマ

この小説は、現代のバルセロナに住む若い女性の物語である。一人称で、ジョイセンの「ある日の出来事」風に語られる。30歳を目前にした世代の矛盾に直面し、同年代の両親が経験した現実とはまったく異なる現実を生きていることに気づいた少女の波瀾万丈を描いている。語り手は不安定な仕事に就いており、結局は解雇される。ポストモダンのリバタリアンの論理のレンズを通して見れば、失敗に終わる恋愛に巻き込まれ、親しい友人関係が揺らぎ、これらすべてによって、彼女は平衡感覚を見出すのが難しいことに気づくだろう。

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CORAZON AMARILLO, SANGRE AZUL
黄色いハート、青い血
Eva Blanch

バルセロナ出身のエキセントリックだが有名な熟年の女流作家が兄弟の家に現れ、いきなり無愛想に言い放つ。「想像つくと思うけど、ここに死にに来たよ」別の40代の女性は金に困り、絶望的状況から逃れようと愛人の腕に必死で身を委ねる。追い詰められたふたりの女性は、極限状態の中で助け合わざるをえなくなる。殆ど共通点がないふたりだが、次第に見えない絆で結ばれていく。相手を理解しなければと思いつめた若い方の女性は、女性作家を過去を調べあげ、その伝説を知り、彼女の最期を受け入れられるようになる。

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Cosas que escribiste sobre el fuego
火についてきみが書いたこと
Clara Cortés クララ・コルテス
PLATAFORMA EDITORIAL S.L. プラタフォルマ

イグナシとマリアは最初から別れる運命にあった。マリアが転校してきたとき、みんなが彼女のかかえる問題、ひどい殴打を受けて母が昏睡状態で入院していることを知っていた。だが暗い過去がマリアの行く手に影を落とすことはなく、間もなく彼女はクラスの中心的存在になる。ほほえみと機知に富んだマリアは、大勢のなかでもひときわ輝いている。ずっとその学校に通うイグナシの特技は、いてもだれにも気づかれないこと。ふたりの親友以外、だれも彼を気にとめない。沈黙が隠れ家だと、自分でもよくわかっている。

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Portada "Cosins de Tarzan" de Pruden Panadès
Cosins de Tarzan
ターザンのいとこたち
Pruden Panadès
Rayo Verde Editorial S.L ラヨ・ベルデ

子供時代と思い出についての小説。丁寧に並べられた小さなスライドを通してバルセロナを投影し、時空の旅ができる素晴らしい作品。すりむけて泥や血がこびりついた膝小僧から、バケーション最後の日さよならを言う時に感じたあの喪失感に至るまで、ひとつひとつの体験はあまりに甘美で、主人公の気持ちにすんなり感情移入できる。

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Cosmic Cat
Cosmic Cat
コスミック・キャット
Paula Cuadros
mtm editores, s.l. エメテーエメ

コスミック・キャットは大胆不敵な宇宙ネコ。ゴーダ惑星で開かれるパーティーにどうしても行きたくなった。何を着ていく? とちゅうで何が出てくるかな? 本に描かれた、かつら、服、宇宙人、惑星、隕石などのなかから、それぞれのシーンでいちばん楽しいと思うものをえらんで色をぬろう。自分だけのお話がつくれるし、何度でも好きなだけ変えてもいい。

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Cosmos. ¿Quién dirige nuestro destino?
Cosmos
コスモス (宇宙)
Eduardo Gismera エドゥアルド・ヒスメラ
Editorial Kolima コリマ

晩年にさしかかったイレーネは、まだほんの子供の頃に彼女の人生を永遠に変えたできごとを思い出している。あの数日後、グラナダの海とマドリードへの引っ越しまでの間のあの頃からずっと隠し通すことになる秘密が生まれた。彼女の物語は、聖職を放棄し、過去に直面することを拒む孤独な老人エンリケの物語と絡み合う。 彼はソリアの、山に守られた小さな村にある荒廃した屋敷に住み、あらゆる時空から隔絶していると感じている。 ふたりとも時々、心を許して打ち明け話のできる若いカップル、マリアとアロンソとつきあっている。

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Crónicas de la Era K-pop
Kポップ時代のクロニクル
Fernando San Basilio
Impedimenta S.L

何気ない日常にひそむ突拍子もないこと、不可解なことを発見する天才である、現代スペイン有数の反権威的で妄想にあふれる作家サン=バシリオの新作。韓国の輝かしいスター集団を、ユーモアと驚きをもって覗き見る。占い師のもとを頻繁に訪れるヨンセイ大学の学生。脚本家たちに殺されると恐れるテレビコメディの俳優。ソウルの地下鉄のショッピング街で木製のアヒルを売る90代の老婆。世界一よく売れている菓子パンの試食用割引クーポンをもっているカップル。韓国のフランチャイズカフェのバブル。

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スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

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