クララ・コルテスは1996年、コルメナル・ビエホ(マドリード自治州)の文学好きの家庭で生まれた。現在はマドリード自治大学の心理学部で学びながら執筆を続けている。地方レベル、全国レベルの多くの短編コンクールで優勝。初めての小説Al final de la calle 118 (118番通りのはずれで、Plataforma Neo、2015)で、第3回ラカシャ銀行/プラタフォルマ文芸賞を受賞した。