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Edicions Bromera S.L.U.

Edicions Bromera S.L.U.

ブロメラ

出版社

CIF

B46828109

所在地

Av. Areners, s/n, Pol. El Pla, 46600 Alzira (España)

ブロメラは広く開けた複眼的な視野を持ち、児童‧YA向けと一般向け文学の選りす りの良書を提供している。当社発行の児童文学が世界で読まれることに焦点を合わせ、5大陸に販売網を伸ばしている。

殴り書きという意味の名を持つガラバトは、鉛筆の先っちょに住んでいる。すごく臆病で、隠れ場所から出たがらないのは、自分に欠点があると感じてるからだ。だって一日中、素晴らしい形が描かれていくのを見てるんだもの。でもある日、鉛筆のおかげでガラバトは気づいた。円や四角みたいに完ぺきじゃなくても、独特な存在にはなれる。だって不・完全であることは、なりたい自分を見つけるチャンスということだから。私たちはみんな違っているから、みんな不完全なんだということを教えてくれる寓話。

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絵本

不‧完全

Im-perfecte

スリニェ‧アギレ

Zuriñe Aguirre
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ミニモニは愛犬のマックスとお散歩するのが大好き。マックスとならすごく分かり合える。でも、大人たちの話は時として理解に苦しむ。例えば、愛の話…、山をも動かす、って言うけど、同時に、とても小さいものの中にあるらしいし、愛があれば私たちは飛べるらしい。愛の概念や愛するということについて私たちに、新しい視点から楽しく考えさせるため、ミニモニとロシオ・ボニーリャが帰ってきた。だってミニモニは、大人の説明に全然納得しないで、こんな質問をするんだ。「愛っていうのは、なにかがものすごく欲しくなる時のことでしょ。だったら私、スパゲッティーに恋しちゃったってこと?」

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絵本

愛ってなんなの、Nニモニ?

Què és això de l'amor, Minimoni?

ロシオ‧ボニージャ

Rocio Bonilla
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ドゥナ・ガルシアとルカス・ガルシアは同じ名字だが、兄妹でもなければいとこ同士でもない。お隣さんで友だちだが、ずっとそうだったわけでもない。知り合ったころ、ルカスはドゥナの友だちになんてなりたくなかった。なにせドゥナに会わなくてすむように、箱で庭に壁までつくったんだから! だけどほんのちょっとの我慢とユーモアがあれば、友情が芽生えることもあるんだ。そうなったら……すごい発見だよ! 評判のクリエイターふたり、ジャウマ・クポンスとオスカル・ジュルベによるこの絵本で、友情の価値を学ぼう。物語を読むうち、人と人との関係には時間と敬意が必要で、本当の友情が芽生えるのに、違いが妨げになることはないと気づかされる。《ルカスとあたしはよく遊ぶの。それにあたしたちはすごく仲のいい友だち。だけどいつもそうだったわけじゃない》友情とは、珍しい野生動物のよう。飼いならすことはできないが、ちゃんと気をつけてはぐくめば、強くて固い絆になるよ

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児童書・YA

ガルシアたちと壁

Els García i el Mur

ジャウメ‧コポンス

Jaume Copons
Edicions Bromera S.L.U.

しばしば私たちは、自分をちっぽけな存在だと感じるが、周囲の人々に視線を向ければ、自分は大きく、とても大きくなれるということに気づく。ほんの些細な行為が重要で、大きな行動のきっかけとなる。私たち一人ひとりが、個性を際立たせることができるのだ。ひとりの女の子の目を通して見ると、世界はとても大きくて、私たちを感動させ、変化させてくれるんだということがとてもよくわかる。自分がちっぽけであるという感覚、恐れや混乱に対する、自身の潜在能力を発見することについて語る本。他者を観察し、人生をよりよくするために皆が何かをもたらすことができるということを認識すれば、発見が生まれる。

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児童書・YA

ときどき自分が小さく思える

A voltes em sent menuda

バネサ‧マルティネス

Vanesa Martínez
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ときどき、ママの頭でカミナリが鳴るの。するとママは歯をくいしばり、キンキン声で話しだす。ときどき、頭に雲がかかると、ママがお昼ごはんのしたくを忘れるので、あたしたちはおたんじょうび会にちこくする。頭に虹がかかると、ママは車のなかで歌い、あたしにたくさんキスをする。あたしの頭のなかでも、カミナリが鳴ったり、雲や虹がかかったりするのかな? 感情の働きをわかりやすく表現し、その動きを楽しめばいいのだと教える物語。

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児童書・YA

ときどき、ママの頭でカミナリが鳴るの

A voltes la mare té trons al cap

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ニコとロドリゴおじいちゃんは釣りに行ったり、いっしょに本を読んだり、芸術のことを話したり、サイクリングをしたり、算数の宿題をしたりする。もちろん、たくさんのピラニアに追いかけられてないときには、だ。何世代にもわたって私たちは、祖父母と愛情を伝え合い、共謀しながら、学び、楽しみ、わくわく胸をおどらせてきた。孫と祖父母の関係について、ユーモアとやさしさにあふれたまなざしを投げかける。

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児童書・YA

おじいちゃんおばあちゃん、ピラニアとその他の物語

Laios, piranyes i altres històries

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