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Los palimpsestos

タイトル:
消し跡の残る羊皮紙
著者:
Aleksandra Lun
エージェント:
THE ELLA SHER LITERARY AGENCY
発行年:
2015
ページ:
164
刷数:
1
定価:
12.00€
ISBN:
978-84-1652922-978-84-943539-5-6
シーズン:
2016
概要

母語以外で書くようになった作家に対するすばらしい風刺。東ヨーロッパから移住した男性がベルギーの精神病院へ入院し、言語の再組み込み治療を受ける。彼は母語で書かないことに由来する病を患っていた。しかしこの病院の患者は彼だけではなかった。しかも、みな彼と同じ「外国作家シンドローム」の患者ばかり。作家はなぜ言語を変えるのか? 母語でも昔書いていたのだろうか? 学習した言語を使った創造には限界はないのか? 後に獲得した言語と作家との関係は? 新たな言語を忘れたらどうなるのか? ユーモアたっぷりにこういった疑問を投げかけていくーしかし、答えないー、鋭い風刺のきいたすばらしい作品。

翻訳権の窓口
会社名:
The Ella Sher Literary Agency
メール:
ella@ellasher.com
URL:
ella@ellasher.com

 

エッセイ

 
 
 

スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

インタビュー

 
 
 

スペインの女性作家アロア・モレノ氏とララ・モレノ氏に聞くスペイン語圏文学におけるフェミニズム

 

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