Sandra Bruna Agencia Literaria
サンドラ‧ブルーナ著作権事務所
エージェント
文芸と視聴覚ソフトの制作、その販促活動と国内外の流通経路の開拓を行う会社。
オットーとクレアがブエナ・ビスタ老人ホームにやってきた午後、このふたりの老人が、時の流れとともにすり減ったふたつの人生の重み以上のものを抱えていようとは、誰も思わなかった。若いヘルパーのイロナでさえ、彼らに付き添うこの3か月間が彼女の人生にこれほどのものをもたらそうとは想像していなかった。3か月の間、3つの魂は、最初は一緒に過ごすことで、やがて次第に愛情でつながり、やがてがっしりと結ばれる。退屈することに子どものように抵抗し、決然と人生と真実を危険にさらすふたりの老人。そして、多くの隠しごとをしながら、そうやって秘密をかかえているせいで悪いことがあるのではと恐れる若い娘。 本書は大きな愛の物語であり、愛をめぐる大きな物語でもある。音楽へ、人生へ、そして最後のチャンスへの愛。ふたりの勇敢な老人は、感情を優先するため、そして今までそうなる勇気がなかったものを手に入れるための最後のチャンスをつくりだす。
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文学
世界のたましい
El alma del mundo
アレハンドロ‧パロマス
Alejandro Palomas
Sandra Bruna Agencia Literaria
14歳の少年ニコは、ある朝いつもと違う道を通って学校へ向かったところ、途中で見たことのない家を見つける。不思議に思って中に入ると、奇妙な宇宙にはいりこんでしまう。 量子の世界では驚くべきことが起こる。何もないところからひとつの宇宙が作られ、時計屋は光速ツアーを売り出している。ネコは現れると同時に消える。しかもニコは知らないうちに使命をおびていた。幸いそのおかしな世界で知り合った新しい友達が助けてくれる。『数の悪魔』が数学の世界の冒険を描き、『ソフィーの世界』が哲学を一般の人々に普及させたのに倣い、ソニア・フェルナンデス=ビダルは現代物理学に関する楽しく明快な小説を書きあげた。9歳から99歳までの人の為のエンターテイメント小説の古典ともいうべき書。
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文学
錠が3つついたドア
La puerta de tres cerrojos
ソニア‧フェルナンデス‧ビダル
Sonia Fernández-Vidal
Sandra Bruna Agencia Literaria
当局がカレンダーから1日を削除すると決定した。選ばれたのは10月6日、エドゥの生まれた日だ。突然誕生日がなくなったエドゥは、いつまでも10歳のまま。もちろん、そんなのおもしろくない。こういうことが起こるのは初めてじゃない(どうして2月は28日しかないんだ?)といっても、なんのなぐさめにもならない。そこで、エドゥは誕生日を取り戻すために闘おうと決心し、「禁じられた物の店」にかけつけた。途方もないことに挑戦するには、途方もない解決策が必要だ。そこでエドゥは「時間吸引機」を手に入れた。時間を1分ずつ盗んでいき、やがて丸1日を取り戻してくれる機械だ。簡単そうに思えたから、あとさき考えず、エドゥは時間狩りを始めたのだが……。
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児童書・YA
時間泥棒
El ladrón de minutos
ダビ‧ロサノ=ガルバラ
David Lozano Garbala
Sandra Bruna Agencia Literaria
1926年のバルセロナ。有名な高級服メーカー「サンタ・エウラリア」は、初の自社コレクションを、大きなファッションショーで発表し売り出そうとしている。スペインで開催される初めての大規模ファッションショーのひとつだった。イベントは大成功する。変化は始まっていた。19世紀半ばに作られた昔ながらの生地問屋がすっかり、オートクチュールの世界に入ろうとしている。内部では、様々な登場人物(オーナー、デザイナー、店員等)の生きざまが交錯し、時代の進歩のリズムに合わせてうごめく。1929年の万国博覧会に象徴される将来の展望が開けていた時代。内戦と内戦直後に代表されるやっかいで不幸な時代。必死で困難に立ち向かい、どんなことがあってもいつも前に進み続けようとする「サンタ・エウラリア」を構成する人々の人生が描かれる。
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文学
オーダーメードの夢
Sueños a medida
ヌリア‧プラダス
Núria Pradas
Sandra Bruna Agencia Literaria
真冬で海岸沿いの村で開いている唯一の店カフェターナーで偶然会った孤独な魂をかかえる4人が、こんな質問をしあう。あなたの家が炎に包まれている、そして、あなたにとって生きがいとなるもの、ひとつしか救い出す時間しかないとしたら? ゲームで始まったこの会話は、彼らの運命を交錯させながら、全く予期しなかった結果を生み、最終的に4人は自分の人生に新たな意味を見出すことになる。トンネルの果てに光を見つけるための、友情と愛の見えない絆についての啓蒙的物語。
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文学
一筋の希望の光
Un rayo de esperanza
フランセスク‧ミラレス
Francesc Miralles
Sandra Bruna Agencia Literaria
ギリェはいつも笑顔を絶やさない、一見幸せそうな男の子。しかし少し爪でひっかけば、その下に謎が隠れているのがわかる。笑顔を絶やさない内気なギリェは、想像力豊かな本好きの少年。友だちは女の子がひとりだけ。ここまでは平穏な話だ。だが、物静かな仮面の下にはトランプの城のように壊れやすい、謎に満ちた世界が隠されている。経済的に追い詰められた父親、不在の母親、好奇心をそそられた教師、背景にあるパズルを組み立てようとする心理学者。感情、優しさ、空虚さ、発せられなかった言葉、恐ろしい謎が息づく群像小説。
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