Editorial Palabras de Agua
パラブラス‧デ‧アグア
出版社
CIF
B87684510
所在地
Avda. Carmen Amaya, 19 - 1.1D Leganés, Madrid (España)
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主人公は学校に行くのが嫌いな9歳の少年マルコ。なぜって、学校にはおばけやトロール、魔女、ゾンビや吸血鬼がいて、いつも嫌がらせをしようとするから。新学期の最初はみんなが敵ですごく一人ぼっちだと感じるけれど、すぐに一緒に冒険を分かち合える友だちに出会う。マルコと友人たちは、モンスターたちの真実をみつけられるだろうか? 注意:もし寝る前にこの本を読んだら、次の朝に枕の下を見るのを忘れないで。そして、物事は、時々見た目通りじゃないってことを覚えておいて。
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児童書・YA
カカモンスタークラブ
El club de los kakamonstruos
アナ‧コト‧フェルナンデス
Ana Coto Fernández
Editorial Palabras de Agua
マルコと仲間たちの新学年は、あぜんとするような急展開で始まった。小学校6年生は驚きの連続だ。すごく楽しい驚きもあれば、それほど楽しくもないものもある。小鬼、魔法使い、トロール、ゾンビ、吸血鬼が来る日も来る日もアレックス、マルコ、エストレーリャ、クリスティーナ、ゴンサロに嫌がらせをしようとするんだ。だけど今回は、さらに強力な敵が暗闇からみんなを見張っている。マルコと仲間たちは、待ち受ける不思議な謎を解き明かすことができるかな? その真の魔法の秘密とは何か、知ることができるだろうか? 気をつけて!!! 寝る前にこの本を読んだら、次の日、枕の下を見るのを忘れないで。そして何より、ものごとは、見えている通りとは限らないこともあると覚えておいて。
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児童書・YA
カカモンスタークラブ:ブリィ氏来たる
El club de los Kakamonstruos: que viene Mr. Bully
アナ‧コト‧フェルナンデス
Ana Coto Fernández
Editorial Palabras de Agua
何世紀にもわたって地球人の目からその存在を覆い隠していたベールが破れたとき、テロニリカの土台は揺らいだ。有史以来、彼らは知らず知らずのうちに霊気を通してその世界を育てていたのだ。可能と不可能の間の線はあいまいになり、牧神、緑の女、ミツバチの妖精、掘削人、アンサとその絞首台と毛むくじゃらの足、エンセルとその闇の随員らは、それまで想像もしなかったことだが、同盟を固く結ばざるをえなくなった。なぜなら今、かつてないほど生存の危機にさらされているからだ。忘却の娘はその力を取り戻そうとしており、一方闇に隠れた悪人どもは《本当に大切なもの》の現実とは無縁の、大きな賭けをしていた。きみも自分の霊気の力を知り、眠りを通してそれがテロニリカに届いていくさまを見届けてほしい。なぜならきっといつか、きみときみの家族や仲間の命がそれに左右される日が来るからだ。
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児童書・YA
テロニリカ:本当に大切なもの
Terronírica: Lo que de verdad importa
アナ‧コト‧フェルナンデス
Ana Coto Fernández
Editorial Palabras de Agua
1892年、英国。名高い収集家で冒険家のクリスチャン・モンゴメリーは慌てた様子で、孫のウィリアム・ジャクソンにしばらくの間事業を見ていてほしいと頼んだ。経営する骨とう品店で売る品を求めて、カラカスに行かなければならなくなったのだという。だが、時が過ぎても彼は戻らず、謎めいた手紙が届いて、心配したウィリアムは助けを求めることに決めた。手紙のなかで、祖父は固く守り続けてきた秘密を打ち明け、最も価値ある財産、機械仕掛けの動物創造にまつわる秘密が隠された本をカラカスまで持ってきてほしいとウィリアムに頼んでいた。その瞬間からウィリアムは本を守り、祖父の居場所を突き止めるため、次から次へと冒険に巻き込まれて数多くの危険と対峙することになる。というのも、不本意ながら、だれかにあとをつけられていたからだ。本はどうなるのか? ウィリアムは祖父を見つけられるだろうか?
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