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Ediciones Cydonia

Ediciones Cydonia

エディトリアル‧シドニア

出版社

CIF

B36982130

所在地

Pol. Torneiros 5ª fase-Bloque 1-2ºB, 36410. Porriño, Pontevedra (España)

歴史、謎、自己啓発本の出版。

この小説は、調査報道記者として有名な著者が、スパイ・政治・経済の世界につながりを持つ人物におこなったインタビューから生まれた。主人公はスペインのシークレットサービスCNIの秘密情報部員アナ・マルドナド。彼女はある悪魔教団に潜入する指令を受ける。その教団にはスペインの要人たちが名を連ね、CNIが持つデータによれば、CIA(米国中央情報局)の隠密作戦のための隠れ蓑である。話が進むにつれて、マルドナドは、この世で最も大きな権力を持った男たちが悪魔的な哲学を信奉していること、彼らが1776年に設立された秘密結社イルミナティの継承者だということ、彼らの目的は、超国家的な要人たちが陰から操る世界政府をつくりあげるために地球を混乱させることだというのが次第にわかっていく。

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Miguel Pedrero著『Proyecto Anticristo』の表紙
文学

反キリスト計画

Proyecto Anticristo

ミゲル‧ペドレロ

Miguel Pedrero
Ediciones Cydonia

エジプト学者であるふたりのスペイン人が、エジプトの神官の墓の考古学的発掘の過程で奇妙な碑文を見つける。アトランティスの歴史を語るプラトンの『クリティアス(対話篇)』の断片だった。発見に驚いた彼らは見つけたものの由来と意義を調査し始めるが、すぐに彼らの歩みを導く不思議な人物の助けを得ることになる。大学の友人アルバロ・デ・アンドラデの助けを借りて彼らはブラジルの街マナウスに行き、そこで、引退した警察官と連絡を取る。この人物が、『クリティアス』の鍵があるかもしれないジャングルに埋もれた不思議な都市、エジプトの墓の碑文、そして太古の昔に姿を消した文明の存在についてのヒントを与える。

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Luis E. Iñigo著『Los vigilantes de la Atlántida』の表紙
文学

アトランCィスの守り人

Los vigilantes de la Atlántida

ルイス‧E‧イニゴ

Luis E. Iñigo
Ediciones Cydonia

実際の出来事と、ジュール・ヴェルヌがいくつかの自作に隠したメッセージを土台にしたこの小説は、『驚異の旅』の著者ヴェルヌが巧妙に守ってきた秘密を探る。 3つの物語が収束する驚くべき結末で、ヴェルヌの本当の顔が明らかになる。1886年1月、ジュール・ヴェルヌは、彼の人生で一番の秘密のエピソードを掘り起こす不思議な手紙を受け取る。彼自身の家族さえも知らなかった出来事だ。1972年3月、アミアンのラ・マドレーヌ墓地の墓堀人ジャン・モネは、彼の前の墓堀人ニコラス・ベルジェが書いた不思議なメモを発見する。2013年4月、ピカルディ・ジュール・ヴェルヌ大学の学生モニク・ロワイヤルは、学年末の論文として、1898年にヴェルヌの個人的な書類が破棄された謎を調査するつもりだと教授に伝える。

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Felipe Galán著『El último secreto de Verne』の表紙
文学

ヴェルヌの最後の秘密

El último secreto de Verne

フェリペ‧ガラン

Felipe Galán
Ediciones Cydonia

冷たい雨の降る午後、ブレンダの人生はがらりと変わった。日常から一歩踏み出しただけのところにそんな運命の急変が待ち受けているとは、以前の彼女なら想像もできなかっただろう。ある上品な人物との出会いがきっかけで加速度的に嘘の数が増え、彼女の生活は根本から変わってしまった。彼女の仕事、そして科学への情熱によって、地球上の生命の存続期間をのばせるだろう。だが愛と憎しみ、復讐が混ざり合った感情のカクテルには、スパイ活動、秘密諜報員、細菌戦争、冷酷な殺人、入り組んだ陰謀といった様々な要素が溶け込んでいて、ブレンダはそこから容易に逃れることができない。カナダと英国を舞台に、壮絶なストーリーが展開する。

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Sonia Pasamar著『99 mentiras』の表紙
文学

99の嘘

99 mentiras

ソニア‧パサマル

Sonia Pasamar
Ediciones Cydonia

我々の思考は今も他からの干渉を受けずに残っている最後の領域だ。しかし、その我々の脳を占領して思考を操ろうとする数々の用意周到な攻撃が存在する。しかも、その攻撃には最新の技術と一流の専門家がバックについている。世論を操ろうとする者たちは、自分たちの思い通りに物事を動かすため、人々に特定の感情を一定の割合で的確にもたらす方法を既に把握している。本書が目指すのはその真逆だ。不動の真実と思われるものも実はそうではないことを示すのである。統制、国際機関による操作、学術機関、マスコミを通して、世界の真の支配者(資本主義体制を操る者)は、我々が真の現実を発見しないよう夢物語を作り出したのだ。

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趣味

禁じられた真実

La verdad prohibida

ミゲル‧ペドレロ

Miguel Pedrero
Ediciones Cydonia