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Columna Edicions, S.A.U.

Columna Edicions, S.A.U.

コルムナ

出版社

CIF

A08972069

所在地

Av. Diagonal 662-664. 08034 Barcelona (España)

ウェブサイト

カタルーニャ語書籍の出版における代表的存在。1985年創業、フィDション、ノンフィDション問わ 、様々なジャンルの書籍を刊行しており、読者対象も幅広い。1997年から歴史小説のネストル‧ル^ン賞を主催している。

ラ・マシア(FCバルセロナの育成組織)の種を植えた老人は誰だったか? そして丹念に世話をし、その種の成長を助けた親とは? そして今、相続者としてその実りの収穫をするのは誰? ラ・マシアの特徴となっている哲学は? 世界最高のサッカー選手を育てあげるために、育成選手たちに何を伝授するのか? この必読の書は、ラ・マシアのアイデアがどこから生まれたのかを説明してくれる。なぜこれほどまですばらしく機能し、成功をおさめているのか? 選手たちに何を求め、いかに育成するのか。要するに、成功のカギは何か? グアルディオラ、メッシ、シャビ、イニエスタ、FIFA バロンドール2010年最優秀選手賞1位から3位独占、クラブワールドカップチャンピオン1回、史上最多の獲得タイトル…。彼らは国際的ブランドであり、世界的成功をおさめた、これ以上望みえないほどの誇らしい存在である。クローンのようにすばらしい選手を育て、また新しい世代がやってくる。新人たちの名前を覚えておくがいい。将来バルサのユニフォームを着るのは彼らなのだから。

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Martí Perarnau著『El camí dels campions』の表紙
社会科学

チャンピオンへの道

El camí dels campions

マルティ‧ペラルナウ

Martí Perarnau
Columna Edicions, S.A.U.

本書はバルセロナのとある出版社でゴーストライターとして働く女性の物語。独特のユーモア感覚で、エンパル・モリネーは驚くべき物語をつくりあげ、その登場人物たちに現代の出版界を浮き彫りにさせる。複数のストーリーがからみあう、ユーモアと皮肉たっぷりの小説。

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Empar Moliner著『La col·laboradora』の表紙
文学

協力者

La col·laboradora

アンパル‧モリネール

Empar Moliner
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48歳の女性精神科医ネスは、異常に速い時間に追いまくられるプレッシャーを感じながら暮らしている。郡部の町の外科医の娘であり、その一族は、速い者と遅い者の、2つのカテゴリーに分かれている。

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Imma Monsó著『La dona veloç』の表紙
文学

速い女

La dona veloç

インマ‧ムンゾ

Imma Monsó
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1971年初頭から現在までの、ふたりの若い女性の人生をたどる。ひとりはラモナ・マルケス。革命家に捨てられたとき、妊娠していた。もうひとりはミレイア・フェレル。トマス・フェレルという男の娘である。トマスは「記憶と自由協会」の設立者で、国外追放者の記憶を留めるために闘っている。ミレイアは潜入中の国家警察官マヌエルと結婚するが、性暴力を避けるため身を潜めなければならなくなる。一方ラモナは、孤独なシングルマザーに待ちうける運命に飽き足らず、自分の母親の物語をねつ造し、国外追放者だとして母親の情報を協会に登録し、自分の全人生を嘘で塗り固めていく。

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María Barbal著『En la piel del otro』の表紙
文学

他人の皮膚で

En la pell de l'altre

マリア‧バルバル

María Barbal
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ノラは40歳になる既婚女性で、ある秘密を隠している。彼女は飛行機の機上でナチョという若い生物学者と知り合い、初めて不倫をする。この出会いから依存と情熱のゲームが始まり、ノラはそこから次の展覧会のための絵を描きあげていく。従来型の結婚に感情を捕らわれている女性の愛、官能、そして性欲への目覚めの旅を描いた小説。ノラは他人が欲することでなく自分が欲することをすることを学ぶ。「あなたが求めることは何でもする」から「私が求めることは何でもする」に至る道のりである。

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Iolanda Batallé著『Faré tot el que tu vulguis』の表紙
文学

あなたが求めることは何でもする

Faré tot el que tu vulguis

イオランダ‧バタリェ

Iolanda Batallé
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「互いのことを意識するばかりで街の様子も殆ど目に入らぬまま、彼らはセーヌ通りを歩いた。ジャンピエールは好感を持たれたい一心で、案内人としてそのあたりの珍しいものを説明し、彼女は黙って聞いていた。歩道が狭くなったところでお互いの手が自然と触れ合った気がした。肌と肌が。彼はゾクッとした。日陰のテラスに大勢の観光客が座っているブシ通りに曲がり、すぐにサンジェルマン通りに出た」セーヌ左岸で画廊を経営するジャンピエール・サナルディは自由人。バルセロナで家族と落ち着いた暮らしを送っているパウリナ・オムスは、いとこの結婚式に参列するためパリにやってきた。

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Xavier Bosch著『Algú com tu』の表紙
文学

君のような誰か

Algú com tu

シャビエル‧ボッシュ

Xavier Bosch
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