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PATRIA O MUERTE

PATRIA O MUERTE

タイトル:
祖国か死か
著者:
アルベルト・バレーラ
出版社:
TUSQUETS EDITORES, S.A. トゥスケッツ
言語:
スペイン語
発行年:
2015
ページ:
248
刷数:
1
定価:
18.00€
ISBN:
978-84-9066-192-5
ジャンル: :
文学
シーズン:
2016
概要

サナブリア医師は参っていた。ベネズエラの政治的状況は悪化の一途だし、個人的には、反チャベス派の過激な妻と急進的体制派の弟の間を取り持つのにはうんざりしていた。そればかりか、政府の官僚である甥に、極秘の危ない録音が入った携帯電話を隠してくれと頼みこまれた。そんななかで、失業中のジャーナリストは大統領の病気についての本を仕上げるためにとんでもないことをしでかし、暴力が横行する街を避けて母親とふたり家に閉じこもって暮らす9歳の少女は、チャットで知り合った少年に僅かな希望を見出す。2015年トゥスケッツ賞受賞作。カリスマ的な大統領に左右される国特有の緊張感が続くベネズエラの現実を勇気をもって描いた、ぐいぐい読者を引き込む物語。

翻訳権の窓口
会社名:
TUSQUETS EDITORES, S.A.
CNPJ:
A08-45-2021
所在地:
AV. DIAGONAL, 662-664
担当:
ALEJANDRA SEGRELLES
メール:
asegrelles@tusquets-editores.es
URL:
http://www.planetadelibros.com/editorial-tusquets-editores-59.html

 

エッセイ

 
 
 

スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

インタビュー

 
 
 

スペインの女性作家アロア・モレノ氏とララ・モレノ氏に聞くスペイン語圏文学におけるフェミニズム

 

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