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Portada Habla Mario

Habla Mario

タイトル:
マリオが話す
著者:
José de Cora ホセ・デ・コラ
エージェント:
Agencia Literaria Albardonedo アルバルドネド著作権事務所
言語:
スペイン語
発行年:
2019
ページ:
256
刷数:
1
定価:
15.00€
ISBN:
9788435011419
ジャンル: :
文学
シーズン:
2020
概要

マリオが急死した。妻カルメンは通夜の夜、ひとり、亡き夫に向かって5時間にわたって語りかける。その間、マリオはじっと沈黙を守る…。しかし、彼は死んだからといって妻の独白に耳を傾けるのをやめはしない。肉体はないが、彼は完全に状況を理解している。そして今度はマリオが戻ってきて、夢の中でこたえる番だ。これは、ミゲル・デリーベス(Miguel Delibes)の代表作『CINCO HORAS CON MARIO(マリオとの五時間)』(彩流社、2004年)へ向けた明らかなオマージュであり、ホセ・デ・コラは夫マリオから妻カルメンへの返答を描く。そうして、ホセ・デ・コラは、かつてデリーベスがしたように、人間の永遠のテーマについて語る。罪、孤独、コミュニケーションの欠如、あるいは命の意味。だが本書『Habla Mario(マリオが話す)』は、私たちの文学の傑作のひとつを、最大の称賛をこめて見直すだけではなく、21世紀の読者のために同じテーマを別の視点から描いてみせる。

翻訳権の窓口
会社名:
Agencia Literaria Albardonedo
CNPJ:
44817264Q
所在地:
Molino de Pedrouzo, SN; 27299
担当:
Déborah Albardonedo Martínez
電話:
616926774
メール:
deborah@albardonedo.es, derechos@albardonedo.es
URL:
www.albardonedo.es

 

エッセイ

 
 
 

スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

インタビュー

 
 
 

スペインの女性作家アロア・モレノ氏とララ・モレノ氏に聞くスペイン語圏文学におけるフェミニズム

 

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