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Martí Domínguez

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マルティ‧ドミンゲス

マルティ‧ドミンゲス(1966年生まれ)はバレンシア大学ジャーナリズム科の教鞭を執っている。科学雑誌「メトド」の出版責任者としての功績を認められ国民ジャーナリズム賞を受賞。小説家としては『Las confidencias del conde Buffon(ブフォン伯爵の打ち明け話)』、『El secreto de Goethe(ゲーテの秘密)』、『El regreso de Voltaire(帰ってきた‹ォルテール)』、『El fracasado(敗北者)』、『La siega (収穫期)』、『El asesino que amaba los libros(愛読家だった人殺し)』、2019年にオムニウム最優秀小説賞を受賞した『El espíritu del tiempo(時のこころ)』を執筆。本作品『Mater(母)』(2022)は第4回プロア賞受賞作。また、カルラス‧ラオラ賞に輝いたエッセイ『El sueño de Lucrecio(ルクレティウスの夢)』もある。

この小説の舞台となる新しい世界では、妊娠は女性の体外で起こる出来事だ。ゆえに思いがけなく妊娠したことを知ったソエはパートナーと共に深い森の奥に逃げ込む。そこには科学の進歩を避けて人々が隠れ住む小さな居留地がいくつか点在していた。このふたつの世界の対比は胸を突く。生にまつわる情熱的なこの小説で、著者は人の本質に係る要となる疑問を提起するとともに、すべての始まりである母性に対する賛歌を捧げる。

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Martí Domínguez著『Mater』の表紙
文学

Mater

マルティ‧ドミンゲス

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Raval Ediciones S.L.U
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1940〜50年代のスペイン、農家が点在する、マエストラスゴのある村で展開する小説。一帯の森林にはマキ(反フランコゲリラ)が潜む。その家の娘のテレサは物心両面からマキのゲリラに加担しているが、夫を治安警察に殺された母親は、そんな娘の行動に気をもんでいる。末息子が語り手となり、秘密と暴力に満ちた村の状況を明らかにしていく。テレサと親しいマキのゲリラは、治安警察のスパイだった。それがきっかけで、ある誤解から銃撃戦となる。一家はゲリラと治安警察との戦いによって翻弄され分裂させられる。バレンシアの山村を舞台に、主人公の少年とその家族の変遷をたどる小説。

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Martí Domínguez著『La sega』の表紙
文学

刈り取り

La sega

マルティ‧ドミンゲス

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Martí Domínguez著『La sega』の表紙
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