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Fundación Santa María - Ediciones SM

Fundación Santa María - Ediciones SM

フンダシオン‧サンタ‧マリア‧エディシオネス‧エセエメ

出版社

CIF

G28534204

所在地

C/ Impresores 2. Urbanización Prado del Espino. 28660. Madrid (España)

SM(エセエメ)は1978年か.専門を教育分野に広げ、スペインでもっとも権威ある優れた児童書シリーズのバルコ‧デ‧バポールとYA文芸シリーズのグラン‧アングラールを創設。当社の本は時代を経ても古びることなく、常に現代性とみ み しさを保っている。

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの物語の翻案。どんな困難に直面しても、何より愛を大切にした、兵隊の物語。

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El soldado de plomo著『Page Tsou』の表紙
文学

鉛の兵隊

El soldado de plomo

ペイジ‧チュー

Page Tsou
Fundación Santa María - Ediciones SM

姿をかくし、見ることはできないが、そいつはいつもそこにいて、じっと君を監視し、きみのすべての言動をスパイしている。吸血鬼ではないが、君から栄養をとり、君に依存し、身をひそめて君を利用する。そしてその間にも、休むことなくどんどん成長する。寄生虫のように。寄生虫作戦とは、他の種の体内に潜んで、殺しはせずに栄養をすいとること。動物にも植物にも多種の寄生生物が存在するが、こいつは君が一度も耳にしたことがないやつだ。最も恐ろしい悪夢の中ですら想像できないような寄生虫。そいつは、知能が発達し、無慈悲で、信じられないほど広範な力を持っている。

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César Mallorquí著『La estrategia del parásito』の表紙
文学

寄生虫作戦

La estrategia del parásito

セサル‧マジョルキ

César Mallorquí
Fundación Santa María - Ediciones SM

11歳の女の子、ウルスラの生活はちょっと複雑。何度も小学校をかわり、母さんはメトロポリタン美術館から絵を盗んで、逃亡生活を送っている……。ちがう……、そうじゃない。ウルスラはレベッカと名乗る11歳の女の子で、母さんを消してしまった魔法使いたちが大嫌い。それともレベッカは有名なスパイで、追跡をかわすためにウルスラと名乗っている? まあ、いずれにしても11歳で、箱のなかの5匹のミミズと、宇宙で迷子になったネコを飼っている。もしかしたら、ネコのことはほんとじゃない? でも、いつもいつもほんとのことしかいわない人なんて、いるのかな。

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Pedro Mañas著『La vida secreta de Rebecca Paradice』の表紙
児童書・YA

レベッカ‧パラディセの秘密の生活

La vida secreta de Rebecca Paradice

ペドロ‧マニャス

Pedro Mañas
Fundación Santa María - Ediciones SM

ポルトガルの伝説を題材にした絵本。海と山、ふたりの巨人がひとりの人魚に恋をして、対決することになった。伝説の再話と挿絵は2014年ボローニャSM財団賞を受賞したポルトガルのイラストレーター、カタリーナ・ソブラル。

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Catarina Sobral著『La sirena y los gigantes enamorados』の表紙
児童書・YA

人魚と恋する巨人たち

La sirena y los gigantes enamorados

カタリナ‧ソブラル

Catarina Sobral
Fundación Santa María - Ediciones SM

ロブは津波で生き残り、今は屋根の上に住んでいる。白いコルク樫でできた船でトレジャーハンティングをし、ラナにぞっこん惚れている。新しい海の財宝を求めて遠征したときに、だれでもなりたい人に変身できる魔法の石を見つける。この発見で彼の人生はがらりと変わるが、同時にこの世には、見かけ通りのものなど何もないと気づくことになる。

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Patricia García Rojo著『El mar』の表紙
文学

The Sea

El mar

パトリシア‧ガルシア=ロホ

Patricia García-Rojo
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ビセンテ・フリーマンは新入りだ。新しいところに来るのはこれが初めてではないので、それほど心配はしていない。しかし今回は違う。今回はバルバラがいる。「ガーディアン」のボスだ。あるいは、そう彼女は思っている。それに「アパッチ」もいる。この地区で恐れられているワルどもだ。皆がビセンテに何かを求めている。でも、何を求められているのか、彼自身はよくわからない。おまけに彼はくさくさしている。ビセンテ・フリーマンが本当は何者か、今こそ示す時だ。2016年バルコ・デ・バポール賞受賞作。

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Roberto Santiago著『Los protectores』の表紙
文学

ガーディアン

Los protectores

ロベルト‧サンティアゴ

Roberto Santiago
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