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Duomo Ediciones / Antonio Vallardi Editore S.R.L

Duomo Ediciones / Antonio Vallardi Editore S.R.L

ドゥオモ

出版社

CIF

W00544751I

所在地

Av. del Príncipe de Asturias, 20. 3º B

国内外のフィクション、ノンフィクションの同時代作家や、スペインの思想の新しい声を集める出版社。イタリアの出版グループ、マウリ‧スパニョルに属し、年間35点ほどの文芸書とエンターテインメントを刊行している。

他でもないピタゴラスの知性を凌ぐパワフルな知性を持つ人がいるだろうか? その時代最も大きな権力を持っていた人物のひとり、老哲学者ピタゴラスは、偉大な学者たちの中から後継者を選ぼうとしていた。その時、彼の教団の中で一連の殺人事件が始まる。犯罪の背後に、ピタゴラス自身を凌ぐほど強大で暗い知性が垣間見えてくる。謎の女アリアドナとエジプト人探偵アケノンが、殺人者が誰かをつきとめようとする。それは同時に彼ら自身の気持ちを晴らすためでもあった。挑戦的な一冊。その中で過去の亡霊と現代の暗い脅威とが結びつく。魅惑的な秘密や不安をかきたてる人物がうごめく古代ギリシャへの旅。

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文学

El asesinato de Pitágoras

マルコス‧チコット

Marcos Chicot
Duomo Ediciones / Antonio Vallardi Editore S.R.L

SNSで話題になりベストセラーになった小説。事実に基づくストーリーが読者を魅了する。盲導犬の目を通して語られた友情と恋愛、克服のゆかいな物語。クロスは陽気で腕白な盲導犬。マリオは人生の道を切り開こうとしている目の不自由な若者。ひとりと1匹は強い絆で結ばれたチームだ。本書『僕の小さな目で』は、クロスが人間世界で引き起こす波乱に満ちたゆかいな出来事を語った感動的な小説だ。作者のオルティスもクロスと同じくらい腕白なスポックと言う盲導犬を持ち、本作で自身がよく知る現実を語っている。

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Emilio Ortíz著『A través de mis pequeños ojos』の表紙
文学

僕の小さな目で

A través de mis pequeños ojos

エミリオ・オルティス

Emilio Ortiz
Duomo Ediciones / Antonio Vallardi Editore S.R.L