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Si a los tres años no he vuelto

Si a los tres años no he vuelto

タイトル:
もし3年経ってもわたしが戻らぬときは
著者:
Ana R. Cañil
出版社:
Espasa エスパサ
言語:
スペイン語
発行年:
2011
ページ:
400
定価:
19.90€
ISBN:
978-84-670-3594-0
ジャンル: :
文学
シーズン:
2011
概要

ジャーナリスト、アナ・R・カニルは、ある恐ろしい歴史を長い間追ってきた。スペイン内戦後の女性服役者たちの物語である。彼女たちが獄中で産んだ子どもは、看守に奪われ、全寮制の神学校や修道院に送られたり、養子に出されたりした。この残酷な仕打ちは、全体主義体制特有のえせ科学理論によって正当化され、その時代の有力な医師や聖職者や律法学者らにも完全に支持されてきた。これを題材にノンフィクションを書き始めた著者は、書くうちにのめりこみ、小説にせずにはいられなくなった。その結果、読みだしたらやめられない小説ができた。告発された恐ろしい事実はもちろん、ふたりの敵対する登場人物の描き方が読者をひきつけてやまない。共産主義者の若い妻ヒメナ・バルトロメと、ベンタス女性刑務所の所長マリア・トペテのふたりは対照的で、どちらも忘れがたい登場人物となっている。

翻訳権の窓口
会社名:
Editorial Espasa エスパサ
CNPJ:
B64777022
担当:
Gemma Sanjuan ジェンマ・サンフアン
電話:
0034 934928165
メール:
gsanjuan@planeta.es
URL:
www.planetadelibros.com

 

エッセイ

 
 
 

スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

インタビュー

 
 
 

スペインの女性作家アロア・モレノ氏とララ・モレノ氏に聞くスペイン語圏文学におけるフェミニズム

 

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