近代美術館での散策はいかが? この本の主人公はマティス、モンドリアン、ピカソ、ドローネー、モネ、ゴッホ、ミロなどの画家を称える架空の美術館を歩き回る。各見開きページには折り返しがついていて、芸術ムーブメントに関しての簡潔な説明が添えられ、裏にはその時代の画家の絵に着想を得た迷路遊びがある。もう一度戻って遊びたくなること間違いなし!この美術館を訪れる親子と一緒に行って、印象派からポップアートまでの近代美術を堪能しよう。もし迷子になったら迷路を抜けて次の部屋へ出よう。案内付きの絵画巡りはすぐに信じられないような迷路の大冒険となるだろう。