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María Agúndez

María Agúndez

マリア・アグンデス

マリア・アグンデス(1990年サラゴサ生まれ)は、作家、CMナレーター。「マリグンデス」のペンネームでイラストレーターとしても活動している。21歳の時、ドキュメンタリー映画『男性もまた処女である』を監督・執筆し、パルマ市最優秀ドキュメンタリー短編映画賞を受賞した。広告制作会社で働き、ドラマの主題歌やコマーシャルソングの作詞も手がけてきた。2021年には初の小説『Piscinas que no cubren(覆わないプール)』(ディエシセイス)を刊行。また、写真家ラウラ・F・イススキサとの共作で、コレクション「これは身体である」の「へそ」号にテキスト『una pequeña cueva con toldo(日よけ付きの小さな洞窟)』を寄稿した。『清潔な家』は2作目の小説。