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Edurne Portela

Edurne Portela

Edurne Portela

エドゥルネ・ポルテラ

ノースカロライナ大学チャペルヒル校(アメリカ合衆国)でスペイン語文学の博士号を取得したエドゥルネ・ポルテラ(1974年生まれ)は同世代のスペインの作家を代表する、定評ある書き手のひとり。2015年までペンシルベニア州のレハイ大学で文学の教授を務めていた。学術研究の一環として、多数の論文や学術書『Displaced Memories: The Poetics of Trauma in Argentine Women Writers(置き換えられた記憶:アルゼンチン女性作家におけるトラウマの詩学)』を発表している。

ガラクシア・グーテンベルクからは、2016年にエッセイ『El eco de los disparos: Cultura y memoria de la violencia(銃声のこだま:暴力の文化と記憶』、2017年に初の小説『Mejor la ausencia(不在のほうがいい)』(2018年マドリード書店組合の年間最優秀フィクション賞受賞)、2019年に2作目の小説『Formas de estar lejos(遠くにいる形)』を刊行。2021年刊行の本書『Los ojos cerrados(閉じられた目)』でエウスカディ文学賞、エスタド・クリティコ賞文学部門を受賞した。2023年に刊行した小説『Maddi y las fronteras,(マッディと境界線)』は、フランス語、イタリア語に翻訳され、トルコ語版も近日中に刊行予定。最新作は2025年に刊行されたホセ・オベヘロと共著の小説『Una belleza terrible(恐ろしいほどの美しさ)』。