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Álvaro Valderas

Álvaro Valderas

アルバロ‧バルデラス

1965年、ラ‧バニェサ生まれ。博士(イスパニア文献学)の学位を持つ。ディスクジョッキー、経営管理、中学校‧高校‧大学の教師(学長も務めた)、テレビ‧プロデューサー、広告クリエイター、校正者(スペイン語圏中南米作家の100以上の作品を手掛けた)。スペインとパナマの多くのメディアで仕事をしてきた。研究書の出版や20以上の作品集への参加に加え、『Libro de cruentos(血みどろの本、』(レオン、レオン地方議会、1990)、 『Bloody Mary(ブラッディ‧メアリー)』(レオン、Curueño、1998)、『Cuentos inquietantes(不気味な物語)』(Epublibre、2013)の短編小説集を3作刊行している。また暗黒小説のジャンルの著作に『El oro de Noriega(ノリエガの金)』(マドリード、De Librum Tremens、2011)がある。

これらの物語は、あまりに信ぴょう性があり過ぎて逆に、真実味を持たせるために一部の詳細を削除しなくてはならなかったほどで、「排尿文学」とでも呼ばれるジャンル、さらにその厳しいレアリズムによって「下剤文学」というサブ・ジャンルに入る。入る、というより、下劣な喜びに浸りながら、そのサブ・ジャンルに潜り込む。出版社の最初の意図は、そのデリケートな役割にふさわしい紙(トイレットペーパー)に印刷するつもりだったが、インクがにじんでしまった。斬新なシャーロック&ワトソンとでもいうべき主人公コンビは、道徳観念なしで損得勘定が得意な警部と、おばかだが忠実な部下。交互に警察から遠ざけられたり表彰されたりしている。コバルビアスは、機知に富んだ、良心の呵責ゼロの男で、(触ったもの全てを黄金に変える)ミダス王とは正反対。ミエルダス(糞)王とでも言おうか、手に触れるものすべてを「黄金ならぬ糞」に変える。

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Álvaro Valderas著『Los casos del inspector Covarrubia』の表紙
文学

コバルビアス警部の事件簿

Los casos del inspector Covarrubia

アルバロ‧バルデラス

Álvaro Valderas
Ediciones del Serbal
Álvaro Valderas著『Los casos del inspector Covarrubia』の表紙
文学

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Los casos del inspector Covarrubia

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