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Galimatazo Editorial

Galimatazo Editorial

ガリマタソ‧エディトリアル

出版社

CIF

B87942496

所在地

C/ Bertolt Brecht 34, 28806, Alcalá de Henares. Madrid (España)

ウェブサイト

あら)る年齢の子ども向け文学と書籍を専門とする独立系出版社。当社の目的は環境と倫理の基準で選んだ世界最高水準のクリエイターによる、文学的、芸術的に価値ある上質な作品を出版することだ。

グロビートたちは、無邪気な思いつきで、ときに問題をひき起こしもするが、愛情深く、感じがよくやさしい魅力的な生き物だ。親切で気高いパプリニアたちは、グロビートたちを尊敬していて、トレメンドたちが叱ることで秩序を整えようとすると口をはさむ。ある午後、グロビートは友だちの家にホットチョコレートとチュロスを食べにいく。けれども、ひとりではなく、ライオンの赤ちゃんを腕に抱いていくことにした。そこで騒動になり……。不条理文学とフリオ・コルタサルと、クロノピオ、ファマ、エスペランサといった、コルタサル作品の有名な登場人物たちへのオマージュ。

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児童書・YA

お客さん(グロビート、トレメンド、パプリニア)

La visita (Globito, los tremendos y las paplinias)

マリサ‧ロペス‧ソリア

Marisa López Soria
Galimatazo Editorial

幼いカルメンは創造性を発揮して自室の壁に思う存分絵を描くことにした。パパがすごく嫌がることは確実だ。そしてパパが怒るとパピコメニーニョスに変貌する。さて、パパが壁に描かれた絵を見たら何が起こるかな?

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児童書・YA

パピコメニーニョス (子食い妖怪パピ)

Papicomeniños

マリサ‧ロペス‧ソリア

Marisa López Soria
Galimatazo Editorial

夕暮れどきに、ムニアは両親と妹のアンドレアと共に、水汲みに行く。川面に映るのは、まんまるで、輝くような月。ムニアは、ほんの少しだけ月の水を自分の小さなボトルに入れて、家にもち帰ってしまう。家で眠りについたムニア を訪ねてきたのは月…、欠けてしまった小さなかけらを返して、と。

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絵本

ムCアと月

Munia y la luna

アスン‧バルソラ

Asun Balzola
Galimatazo Editorial

秘密とは、私たちを消耗させ、いらいらさせるもので、自分にとって一番大切なことや、心揺さぶられたり苦しんだりすることを共有できないという深い孤独に陥れるものだ。本来、話すことのできない秘密というものに、どうやって言葉(やイメージ)を与えられるだろうか。答えは簡単、比喩を使うのだ。秘密とは赤い火である。「多かれ少なかれ、誰もが赤い火を持っている」。 プリタもそうだし、彼女の子供たち、つまりこの絵本の主人公ケルティとクップにも秘密がある。秘密を持つ人たちにぴったり寄り添いたいと願って作られた絵本。この物語の中で読者は、孤独、無理解、告白の試み、そして最後にその火にふっと吹きかかる風のような安堵を知ることになるだろう。

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絵本

赤い火

Un fuego rojo

ベゴーニャ‧オロ

Begoña Oro
Galimatazo Editorial