Editorial Juventud
エディトリアル・フベントゥ
出版社
CIF
A08009243
所在地
C/ Valencia 304, entlo 1ºB. 08009. Barcelona (España)
フベントゥは⻑い歴史を背負う出版社。1923年にkセ‧センドyラが創業し、1925年に初めての児童書『ピーターパンとウェンディ』を出版した。時を移さ ⼀流の作家たちに作品を依頼し、現在に⾄るまで児童⽂学界のパイオニアであり続けている。
「シモンおじいちゃんとわたしは毎日、キスかくしごっこをして遊ぶ。病院に行かなきゃならなかったり、いないときもあるけれど、おじいちゃんとわたしは遊びつづける……」アーティスティックな美しい絵本。やさしい言葉で、孫娘と祖父の交流が語られる。キスかくしごっこを通して、読者はおじいちゃんが認知症を患っていることがわかる。そんなある日、おじいちゃんは息の仕方を忘れてしまったのでもう戻ってこないと、わたしは告げられる。けれども、母親とキスのおかげで、わたしはなんとか悲しみをのりこえていく。いなくなっても自分を思い出してくれるようにと、おじいちゃんはわたしにキスを残しておいてくれたのだった。
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文学
お いちゃんとわたし
Mi abuelo y yo
ヌリア‧パレラ
Núria Parera
Editorial Juventud
パレンケ村では、ほとんどだれも字を読めない。店の主人のべランディアさんは、字が読める数少ない人のひとりだ。ヒナは手紙をうけとりはじめたとき、ラブレターだと思っていたが、弟はその謎めいた手紙を読んでみたくて字をおぼえようと決心する。コロンビアでよく知られた作家イレーネ・バスコによる、コロンビアの小さな村から届いた、心あたたまる識字のお話。
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児童書・YA
カーMン紙の文字
Letras al carbón
イレネ‧バスコ
Irene Vasco
Editorial Juventud
9歳のミアが、大人になるという特別な冒険について語る。思春期に女の子の体はどう変化するの? 胸は? ブラジャーは? 脱毛って? 生理って? タンポンって? 主治医の小児科の先生がミアの疑問にすべて答えてくれる。大人になるのはすばらしい冒険で、それはよく知っていればいるほどいい! 内分泌学専門の小児科医が、思春期の変化について書いた本。イラストはクリスティーナ・ロサントス。
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児童書・YA
ミア大きくなる
Mía se hace mayor
モニカ‧ペッシュ
Mònica Peitx
Editorial Juventud
宇宙に旅したことのある動物は? 海王星の空は何色? 土星にはいくつの月がある? 楽しく教育的なイラストが入ったこの本には、これらの質問への答えはもちろん、宇宙開発という魅力あふれる世界についての多くの疑問への答えが詰まっている。宇宙研究のためのはじめの一歩。だれだって宇宙飛行士を夢見たことがあるだろう。
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児童書・YA
空を見て!
¡Mira al cielo!
ホセ‧ラモン‧アロンソ
José Ramón Alonso
Editorial Juventud
季節の移りかわりとともに森とその住人たちがどんなふうに変わるかを、リスのニンと一緒に発見しよう。ほかの季節との違いを見つけることができるかな? イラストの細部を観察しながら、1年の各季節がもたらす変化を発見して遊べる、2歳以上の子ども向け4巻本ボードブック。
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児童書・YA
冬がきた!
¡El invierno ya está aquí!
アルベルト‧アセンシオ
Albert Asensio
Editorial Juventud
10歳の男の子ブルーノは、自分の体が変わってきているのに気づく。お姉ちゃんのミアのように、もうすぐ思春期にさしかかるのだろう。思春期の男子の体には、どんな変化があるのかを知り、男性生殖器のすべてを学ぼう。ブルーノとともに、おとなになる冒険の旅に出よう。内分泌学が専門の小児科医が、正常な成長の過程として男子の体の変化を解説し、その大きな変化の時期に必要な健康のための習慣を教える。2016年と2017年にセラ・ドール批評家賞、ジャウマ・アイグアデル・イ・ミロ賞(衛生の普及と教育の賞)等の賞を受賞したMía se hace mayor(ミアおとなになる)の姉妹編。
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