Aerys Producciones
エアリーズ
出版社
文芸と視聴覚ソフトの制作、その販促活動と国内外の流通経路の開拓を行う会社。
違いの大切さについての物語。人それぞれ違っていることで、私たちの社会が豊かになることを理解するための物語で、自由への叫びである。
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児童書・YA
ピンク色のモンスター (モモンスター)
Monstruo Rosa
オルガ‧デディオス
Olga de Dios Ruiz
Aerys Producciones
カンタブリア地方の年老いた農夫カシミロは、冬も間近のある日森の中でサミハの妖精に出会った。罠にかかった妖精は意識もなく栗の葉っぱでできた羽が一枚折れている。カシミロは看病のために小屋へ連れ帰ることにした。目を覚ましたサミハの妖精イスナラは、過去の王国や未来の王国についてのお話を聞かせることを交換条件に、この小屋で一緒に冬を越させてくれと頼む。サミナの森に住む素晴らしい生き物たちについて知る良い機会だと申し出を喜んで受けたカシミロは、イスナラから聞くだけではなく、自分が子供の頃に母親から聞き覚えた物語も話してやることにする。リウンやフリール、コケぐまなどの新しく不思議な生き物たちを観においで。
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児童書・YA
サミナのお話
Cuentos de la Zamina
アルベルト‧グアイタ‧テリョ
Alberto Guaita Tello
Aerys Producciones
絵本。主人公の男の子が1人称で語る。「ぼくのママはぼくがいないところで、山ほどたくさんのことをしてる。ママは、高く遠くに飛んでいきたがっている風船の中で暮らしてる。高く飛んで空のかなたに消えてしまう風船もあるから、ぼくはこわくなる」 仕事やスポーツジムなどに行ったときなど、ママは主人公から遠い風船の中にいるように見えることがある。けれども、男の子はうまい手を持っている。ひもをひっぱって、風船をひきよせるのだ。大人の生活に対する子どもの目線、子どものものの見方を伝え、あたたかな気持ちで自らをふりかえらせてくれるやさしいお話。
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児童書・YA
ママは飛びたい
Mamá quiere volar
ナタリア‧カパツォウリア
Natalia Kapatsoulia
Aerys Producciones
脳は世界で一番複雑な機械だと考えられている。私たち人間のすべての活動の司令塔だ。でも、本当に完璧な機械だろうか? この質問に答える前に、本書を開いて、脳がどんなふうにできているか見てみよう。脳は間違うことだってあるんだ!
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児童書・YA
ほらほら、何が見える?
Mira, mira ¿qué ves?
アンへルス‧ナバーロ
Àngels Navarro
Aerys Producciones
先史時代を訪れたスウィフトとブライニー。ふたりが無事に戻るには、冒険で起きるすべての事柄を記憶する必要があり、そのために君の助けを求めている。君はスーパーメモリーのメダルを獲得できるかな? 記憶力を鍛えることは誰にとっても大きなメリットがある。今はいつでもアクセス可能なデータバンクがあるが、優れた記憶力は知的活動を行う際により多くの情報を提供できるので、論理的思考力などの向上に貢献すると考えられる。具体的には学齢期の児童において、成長に合わせた読書は大きなメリットとなり得るが、そこに記憶力向上に特化したトレーニングが加われば、楽しみながらも劇的な能力アップが見込まれる。
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児童書・YA
先史時代のミッションに挑む
Misión Prehistoria
ブランカ‧アルバレス
Blanca Álvarez
Aerys Producciones
隣人への愛と自然の大切さを伝える10編の愉快なアフリカの物語で、様々な文化を垣間見ることができる。本のタイトルになっている話はカラスに捕えられた年老いたトカゲが、巧妙にカラスの自尊心をくすぐって難を逃れようとする物語。
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