1960年カラカス生まれ。小説También el corazón es un descuido(心も過ち)、 La enfermedad(病、2006年エラルデ賞受賞)、 Rating(ランキング)、短編集 Edición de lujo(豪華版)、 Perros(犬たち)、 Crímenes(犯罪)の著者。その他詩集を2冊出している。前ベネズエラ大統領の資料で裏付けされた初めての伝記『大統領チャベス』(緑風出版、2009)をジャーナリストのクリスティーナ・マルカーノと執筆。ベネズエラ中央大学文学部を卒業。同大学で時評について教鞭をとる。長年にわたり、数か国でテレビドラマの脚本も手がけてきた。「エル・パイス紙」や「レトラス・リブレス紙」などのメディアにも記事を寄せる。1996年から「エル・ナショナル紙」日曜版のコラムを担当。