ジョルディ・トマースは1971年バルセロナ生まれ。人類学者、作家。長いこと西アフリカに住む。短編集のほか、小説Arrels de baobab (バオバブの根、2000年)、 Un cor aixanti (アフリカの心、2008年)、El mar dels traïdors (裏切り者たちの海、2012年、ラ・オディセア読者賞)を出版。セネガルについて数多くの記事を執筆している。