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Miquel Llor Forcada ミケル・リョル=フォルカダ

20世紀の偉大な作家のひとり。エミリ・ビラノバ、ナルシス・ウイェール、カテリーナ・アルベールやプルデンシ・バルトラナの伝統を受け継ぐリョルは、マルセル・プルースト、アンドレ・ジッドやイタロ・ズヴェーヴォの作品の影響から、現代人の悲観的で幻滅的なビジョンをカタルーニャ文学に持ち込んだ。1928年にTàntal(タンタル)を発表し、ある種物議を醸す。しかし、本書Laura en la ciudad de los santos (聖人の街のラウラ、1930、クレシェルス小説賞)は、成熟した語りで高い評価を得る。他にも風俗小説風の作品が数作ある。スペイン内戦によってリョルは深刻な窮乏に陥り、1947年、La sonrisa de los santos(聖人たちのほほえみ)を発表。これは『聖人たちの街のラウラ』の第2部だったが、前作の意欲的な姿勢はなりをひそめていた。ほかの重要な文芸作品に、Todos los cuentos (全短編、1950)がある。

 

エッセイ

 
 
 

スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

インタビュー

 
 
 

スペインの女性作家アロア・モレノ氏とララ・モレノ氏に聞くスペイン語圏文学におけるフェミニズム

 

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