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Historia del dinero

タイトル:
お金の話
著者:
ALAN PAULS
出版社:
Editorial Anagrama S.A. アナグラマ
言語:
スペイン語
発行年:
2013
ページ:
216
刷数:
1
定価:
17.90€
ISBN:
978-84-339-9761-6
ジャンル: :
文学
シーズン:
2013
概要

70年代のアルゼンチン。労働組合は過激左翼によって牛耳られている。ひとりの製鉄所幹部を乗せたヘリコプターが川に墜落し、彼は死亡する。現金が詰まった彼のアタッシュケースが跡形もなく消える。彼の死と現金の行方に関する憶測が飛び交う。組合の代表と交渉? 彼らを買収? 大勢の死者を出すことにつながる不法な鎮圧のための資金? 物語は暗いエピソードを軸に展開し、そのドラマの核はコスタ・ガヴラス(映画監督)風に使われ、家族をめぐるこの小説においてお金の役割を見直すこととなる。語り手の父親はポーカーやカジノで金を「作り」、水を得た魚のように金融投機の世界を奔走する。彼の母親は相続したわずかな財産を贅沢な生活と別荘に浪費する。際限なく増える出費、それを支払うのは彼だ。

翻訳権の窓口
会社名:
Editorial Anagrama S.A.
CNPJ:
A58134388
所在地:
Pedrò de la Creu, 58
担当:
Paula Canal
電話:
+34 932037652
メール:
pcanal@anagrama-ed.es, egubern@anagrama-ed.es
URL:
www.anagrama-ed.es

 

エッセイ

 
 
 

スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

インタビュー

 
 
 

スペインの女性作家アロア・モレノ氏とララ・モレノ氏に聞くスペイン語圏文学におけるフェミニズム

 

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