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Galdós y la Miseria

Galdós y la Miseria

タイトル:
ガルドスとラ・ミセリア(不幸な女)
著者:
アルベルト・ベルモンテ、エル・トレス (Alberto Belmonte y El Torres)
出版社:
ヌエボ・ヌエベ・エディトーレス (Nuevo Nueve Editores)
言語:
スペイン語
発行年:
2020
ページ:
96
定価:
22.00€
ISBN:
978-84-17989-49-1
ジャンル: :
コミック
シーズン:
2023
概要

1919年1月20日、マドリードのレティーロ公園。著名な小説家ベニート・ペレス・ガルドスは、すでにほとんど視力を失い、体も不自由だったが、彼の栄誉を称える記念碑の落成式に出席する。その夜、銅像の足元で男性が喉を切られて死亡し、犯人は他でもないガルドスの看護師エレナだった。10年前、ガルドスは迷子になっているところを発見された。老いと失明の影響は大きく、マドリードは抑圧的に感じられた。サンタンデールに逃げられないときは、記憶の中に逃げ込んで自分を慰めた。エレナ・ミデレスと出会ったのはそんな時だった。彼女は不幸な境遇で、ラ・ミセリア(不幸な女)とあだ名がついていた。ガルドスは彼女を保護者としてひきとる。エレナの人生は、まさにガルドス風で、ガルドスの小説そのものだった。それぞれの人生、実らなかった恋愛、経済的苦境の思い出を共有しながら、狂暴な舞台のように、抑圧的に迫りくるマドリードをふたりは歩き回る。

翻訳権の窓口
会社名:
Nuevo Nueve Editores
CNPJ:
B-88.382.684
所在地:
C/ Juan Álvarez de Mendizábal, 25 local Dcha
担当:
Ricardo Esteban Plaza
電話:
+34 639337347
メール:
ricardo@nuevonueve.com
URL:
https://nuevonueve.com/

 

エッセイ

 
 
 

スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

インタビュー

 
 
 

スペインの女性作家アロア・モレノ氏とララ・モレノ氏に聞くスペイン語圏文学におけるフェミニズム

 

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