マドリード・コンプルテンセ大学で美術を修める。卒業から数年は絵筆を持つことに専念するが、ピクセルの登場でデジタル画像の両方に情熱を燃やすようになる。常に小さな物語を書くことを好むが、その理由は後に展開し大きな物語に発展させることが可能だから。2004年に子供向けの絵本で出版デビューを果たしてからは書き続け、現在までに15冊ほどの本を出している。子どもと大人のための小さな物語というその制作前提は変わることはない。