1975年バダロナ生まれ。バルセロナのいくつかの画廊で展示会を開き、画家として最初の一歩を踏み出す。長年意見記事のイラストを描き、短編アニメーション映画の制作を通じて「小さなアニメーション」プロジェクトを展開。マリオ・トレシリャスが脚本を担当した『El hijo(息子)』と、ガビ・マルティネスの小説をコミック化した『Sudd(スッド)』(Glénat, 2011)の2作品で、ジュンセダ賞コミック部門を受賞した。その他の作品に『La casa azul(青い家)』、『La Vida(人生)』、『Fellini en Roma(ローマのフェリーニ)』、『Balthus y el conde de Rola(バルテュスとローラ伯爵)』がある。