社会学者でソーシャルワーカー。地元の社会福祉分野で専門的な長いキャリアを積み、直接的支援、学際的なチームによる連帯、技術サポート、戦略的プランニング、上級管理職など様々な役割と責任を果たしている。能力開発を目的としたプロジェクト「ラジュエラ・クレアクティーバ(rayuela creActiva)」のクリエータ兼責任者であり、さらにイノベーションと組織学習プロセスのファシリテーターを担当している。大学や専門的連続養成機関で教育者として豊富な経験を積み、多くの著作もある。代表作に『Redes sociales y construcción comunitaria (ソーシャルネットワークとコミュニティー構築)』(CCS、2004)、『Saber fermenio, vida y acción social(女性の知、人生、ソーシャルアクション)』(CCS、2017、当サイト2019年紹介作品『女性の知、人生、ソーシャルアクション』http://www.newspanishbooks.jp/book-jp/saber-femenino-vida-y-accion-social)がある。彼女は自分のことを、仕事を生み出すアイデアウーマンや探検家、フルタイムの見習い、または社会を変える物語を編むという美しくて面白い仕事の職人だと言っている。