ロシオ・ボニーリャ(バルセロナ、1970年生まれ)は美術学士。広告業界で10年働いたあと、壁画に関するプロジェクト「むかしむかし」を始める。その後、はじめて文も絵も描いた絵本Cara de pájaro(鳥の顔)で、イラストレーターとして出版界にデビューした。エウラリア・カナル(グラヌリェー、1963年3月6日生)はプロの心理学者で、やさしさ、言葉の豊かさ、詩的タッチを特徴とする児童書の作者。