ペマ・マイモは、マヨルカ島出身だがバルセロナに根を下ろしている。手あたり次第に読むこと、無限のリストをつくること、そして罫線入りのノートが好きだ。彼女が働くのは常に文化の世界で、最初はコミュニケーターとして、現在は編集者として活躍。余暇には雑誌El Culturista(文化人)に記事を書いたり、自身の3人のスーパーキッズのために物語を作ったりするが、彼らはなかなか手厳しい批評家でもある。