ペドロ・バケーロは1971年夏にマドリードで⽣まれたが、流れている血はエストレマドゥーラ⼈のもの。コンピューター技師であり、神経⾔語プログラミングとマインドフルネスの修⼠号を持つ。人生の半分はラテンアメリカを旅して過ごしている。チリ、アルゼンチンに数年間居住し、メキシコやコロンビアなどこの地域の国々で長い時間を過ごした彼にとって、中南米は第二の故郷だ。コリマ社からはHistorias del Reino de Baram(バラム王国の物語)を刊行している。