70年代の半ばに大人向けのコミック作家としてのキャリアをスタートした。80-90年代は広告イラストレーターとして働く。2005年に勇敢なエコロジストのおばけ、ウリオルの冒険シリーズを書き始めたことが転機となり、著者独自の活動を開始する。シリーズはバルカノバ社によってカタルーニャ語で出版されて続編を重ね、つい最近21巻を書き上げた。スペイン語ではシルクロ・デ・レクトーレス社が「Lee con el duende Max(リーとおばけのマックス)」シリーズでこの冒険を出版。2018年には20巻の出版を記念して、カタルーニャ中の図書館や本屋で巡回展示会が開かれた。また、バルカノバ社よりおかしな冒険家『Roc Tempesta(ロック・テンペスタ)』を出版、彼が登場する小説、夏休み宿題帳、2冊の地図帳を出した。