Oriol Canosa
ウリオール‧カノッサ
作者は児童文学作家で書店も営む。短編La casa del profesor Kürbis (クルビス教授の家、Edelvives、2013)やApa! Et penses que no ens ho creurem? (ええっ! 私たちがそれを信じないとでも思ってるの?、Cruïll、2015)、児童向け小説La isla de las cartas perdidas (失くなった手紙の島、Babulinka、2014)を上梓した*か、複数の児童向け雑誌に寄稿している。児童向けの出版以外では、社会‧環境問題に関する書籍Guía de bolsillo para personas inquietas (不 な人のためのvケットガイドブック、Intermón、2009)の著者でもあり、長年にわたって毎週、ブログDonantdades(データを与えて)にこれらのテーマに関する記事を書いている。2014年6月にマイテ‧サンチェス、マイテ‧クソーとともに、バルセロナのクロット通り41番地にペブラ‧ネグラ書店をオープン。書店は児童‧YA文学とグルメの本を専門に扱っている。本の仕事に疲れると旅に出ることにしており、これまでヨーロッパを徒歩で2回縦断している。