オラリャ・ゴンサレス=マエストラは、ストーリーテラーで読書のアニマシオンの専門家。カランドラカ社と協力し、子どもスペース、ロボコショをコーディネートしてきた。カランドラカ社では、昔話Garbancito(まめつぶこぞう)、Chivos chivones(3びきのやぎのがらがらどん)の再話も手掛けている。マルク・タエヘルはバルセロナでグラフィックデザインを学ぶ。ガリシアに居を定め、イラストレーター、デザイナーとして働く。得意とするアニメーション、絵画、彫刻、グラフィックアートの作品は、ルクセンブルク、ドイツ、中国、スペイン、フランス、コスタリカで展示されてきた。カランドラカ社刊のLa verdadera historia de Caperucita(赤ずきんちゃんのほんとうの話)の絵とデザインで2005年ダニエル・ヒル賞を受賞。続いて絵本Garbancito(まめつぶこぞう)、Elefante, un guisante(ゾウとえんどうまめ)、Aquiles el puntito(点のアキレス)、ファクトリアKのインプリントで、Arturo(アルトゥーロ)、La Guía Necsia(ネクシアガイド)を手がけた。