モニカ・ロドリゲスは1969年、オビエド生まれ。物理学の学位を持ち、15年間研究所で働いた。2003年に最初の児童書を出版、2009年からは児童・YA文学に専念する。50冊以上を出版し、アラ・デルタ賞、アランダール賞、グラン・アングラール賞、アナヤ賞、クアトロガトス財団賞など多くの賞や表彰を受けている。2018年には彼女の作家活動に対してセルバンテス・チコ児童・YA文学賞が贈られた。