モニカ・ペッシュは、バルセロナで働く、内分泌と栄養が専⾨の⼩児科医。2008年に初めて⼦ども向けの肥満についての本El cuento de Max(マックスのはなし)を書き、続いて糖尿病についての本Cuento de Aina(アイナのはなし)、⼦どもの⾝⻑についての本Cuento de Quim(キムのはなし)を刊⾏。クリスティーナ・ロサントスは、バルセロナ⼤学美術学部卒業。1985年からプロとしてイラストレーションに携わり、スペインやヨーロッパの多くの出版社の仕事を⼿がける。「アブイ紙」「カバイ・フォルト」「タタノ」等の新聞雑誌で定期的に描いている。1998年国⺠イラストレーション賞第2位など、いくつかの賞を受けている。