ミゲル・ペドレロは雑誌「零年」の副編集長。また、ラジオ番組「方位盤」、「不可視の学校」(いずれもオンダ・セロ局)のスタッフのひとりであり、「零年の調書」(オーディブル)の記者、脚本家でもある。スペイン国営ラジオ、ポディウム・ポッドキャスト、ラジオ・ガレガなどの放送局に勤めた経験があるほか、テレビ番組「ミレニアム」(ガリシアテレビ)の共同演出家、「真実のはるか向こう」(13TV)の司会者も務めた。ただ、最も優先しているのは記者としての仕事で、スパイ活動、政治的陰謀、シークレットサービス、不可解な現象の一種として隠蔽されたままになっている事実や証言を明るみに出している。『Conocimiento prohibido(禁じられた知識)』(Cydonia、当サイト2017年紹介作品 http://www.newspanishbooks.jp/book-jp/conocimiento-prohibido)、『Proyecto Anticristo(反キリスト計画)』(Cydonia、当サイト2017年紹介作品 http://www.newspanishbooks.jp/book-jp/proyecto-anticristo)。