マリサ・ロペス=ソリアは児童・YA文学の分野では経歴豊かで著名な作家。アルバセテ生まれだが、人生の大半はカルタヘナとムルシアで過ごす。芸術史学士で教師。詩及び小説で多くの賞を受賞。フランス語、日本語(『おじいちゃんとケーキをつくろう』日本標準、2010年)、韓国語などに翻訳された作品も多い。現在は本の執筆に専念している。当サイト2020年紹介作品『雲の王女』http://www.newspanishbooks.jp/book-jp/la-princesa-de-la-nube、および2021年紹介『お客さん』http://www.newspanishbooks.jp/book-jp/la-visita-globito-los-tremendos-y-las-paplinias