マルガリータ・デル・マソは声に出したり書いたりしてお話を語る。話すのをやめられなかった物語は23冊になり、12もの言語に翻訳されている。ラサリーリョ賞絵本部門、マドリード書店組合絵本賞など権威ある賞を獲得してきて、シカゴの二か国語学校にたどり着いた。語り、創作、読書へのアニマシオン、演劇のワークショップを開き、かねてよりインスティトゥト・セルバンテス、カサ・デル・レクトール、ABC美術館といった機関と協力して活動を行っている。