Manuel Ramos Ramos
マヌエル‧ラモス=ラモス
1974年、セビーリャ生まれ。幼少期から、興味を持ったあらゆることに対してとことん追求する性格を貫き通してきた。短編映画の監督及び脚本家として6本の作品を制作し、アンダルシア公共放送局RTVAのアンダルシア‧オーディオビジュアル‧クリエーション部門の受賞やアンダルシア映画アカデミーのカルメン賞にノミネートされるなど評価を受けている。ベニート‧サンブラーノ、アントニオ‧クアドリ、パブロ‧ベルヘル、グラシア‧ケレヘタ、テオ‧コート、フェルナンド‧フランコなどの名だたる映画監督とワークショップを行っている他、キューバの著名なサン‧アントニオ‧デ‧ロス‧バーニョス国際映画‧テレビジョン学校においても2回のワークショップを実現している。作家としてはこれまで歴史小説、短編小説、ショートショート、フラメンコ小説と、全くジャンルとスタイルの異なる4作品を出版している。