マヌエル・デ・ラ・フエンテ=ソレールは、バレンシア大学視聴覚コミュニケーション学教授。文化の社会政治的影響を専門に研究し、映画、ポピュラー音楽に関する講義を受け持つ。研究のために、これまで米国、中国、英国、フランス、スイス、アルゼンチン、チリ、ペルー、ブラジルに滞在。また、『Frank Zappa en el infierno. El rock como movilización para la disidencia política(地獄のフランク・ザッパ 政治的離反の動員策としてのロック)』(2006)など、フランク・ザッパに関する著書が複数あるほか、翻訳書に、ザッパの自伝『La verdadera historia de Frank Zappa(フランク・ザッパ 真実の半生)』(2014)、ザッパの秘書であったポーリーン・ブッチャーの自伝『¡Alucina! Mi vida con Frank Zappa(フランク・ザッパに魅了された我が人生)』(2016)がある。