1988年、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア⽣まれ。早くから芽生えた描くことへの強い関⼼は今も続いている。グラン・カナリア美術デザイン上級学校でイラストとグラフィック・デザインを学んだ。マドリードに居を移すまでの数年間、広告会社で働きながらコンクール向けの短いマンガを描き始める。マドリードではESDIP(プロ絵画学校)でマンガの勉強を開始し、⼀⽅で⼦供向けイラストのプロジェクトにも携わる。その後まもなく、マーク・ティネントとの共作でViejos Descubridores(⽼発掘者たち、Evolution cómics-Panini Cómics、2017)を出版。現在もマンガ界で仕事をしており、これからもずっとマンガに携わっていくことを望んでいる。