ルルデス・バサーラは革新的教授法のエキスパート。
オルガ・カサノバはMIT(マサチューセッツ工科大学)からイノベーション・リーダーシップ認定を受けている。
1998年以降、両氏は教育関連団体ArcixFormacónの共同運営者である。同団体は、いくつもの疑問を通し、今まさに将来の学校の姿に向けてわれわれを導く指標に答えを与えるために作られた場だ。彼女たちはスペインとラテンアメリカで数多くの教師や学校経営者にトレーニングを行っており、教育関係者が目指す多次元的な学校の形を理解および体験するためのワークショップや会議を企画推進してきた。ふたりともイノベーションの専門家で、ラーニングおよび組織構造や職業構造に関するコンサルタントでもあり、チーム、学校、各種機関において、教育プロセス・プロジェクトの内容を発展させ、まとめていくための支援を長期にわたり行なっている。