ラウラ・グットマンは、アルゼンチン人。作家であり人間の行動の研究者で、母性や家族の絆、幼少期の孤独が与える社会的影響についての専門家である。本の執筆や講演、さらに教育分野で、今私たちが体験している文明のパラダイムに対して問題提起をしてきた。1990年から「人物伝記」という建設的な教育方法論を中心に、世界中でセミナーや講演をしている。1996年から彼女が提唱する人間伝記法を学べる学校(www.escuelabiografiahumana.com)を経営し、世界中の男女問わずすべての人を救済する専門家チーム「ベアチェアドーレス」を率いている。