フリオ・リベラは教育者で詩人。教育者としては、スペインの教育システム指導者の第一人者で、文部省関係の著作がある。『El Niño Tímido(内気な子ども)』、『A Tales Padres, tales Hijos(そんな父親にそんな子ども)』など指導書も手がける。中学教師向けにスペイン全土で教授法の講義をしてきた。詩人としては12冊の詩集があり、フライ・ルイス・デ・レオンとアルヘンソラス兄弟賞などの最終候補になる。